「東商テクノ旗争奪 第4回北海道大会」最終日の試合結果 映えある栄冠は日立に輝く!

東商テクノ旗争奪 第4回北海道大会の決勝が8月11日、モエレ沼公園野球場で行われた。
対戦するのは、日立ボーイズ(茨城県支部)と仙台育英学園秀光ボーイズ(東北中央支部)。

日立が接戦を制し、初優勝!

日立初回裏の攻撃、先頭・安西悠翔(あんざいゆうか)がヒットで出塁、続く佐藤黎斗(さとうらいど)が四球で歩き一、二塁、間宮幹太(まみやかんた)が送りバント。
これが内野安打となり満塁のチャンスを作ると、4番・秋本一翔(あきもといちと)がワイルドピッチを誘い先取点、6番・富永健琉(とみながたける)のレフト前安打で2点目をあげる。

2点を追う仙台育英学園秀光は2回表、この回の先頭4番・宮野瑛心(みやのえいしん)が中前打で出塁すると、5番・渡部瑛介(わたのべえいすけ)が右前打、続く杉崎斗我(すぎざきとうが)がレフト前に弾き返し先ずは1点、菊田球成(きくたきゅうせい)が四球で出塁。
後続、二人倒れるも2死満塁のチャンス、打順は先頭に返り1番・畠山心伴(はたけやまじんと)がライト前に2点タイムリーを放ち、逆転に成功。

その裏の日立、2死から1番・安西が中前打で出塁、すかさず盗塁を決め、2番・佐藤の中前打ですぐさま同点とする。

3回にも日立は、富永、細川奏陽(ほそかわかなた)が連続四球で出塁すると、牽制エラーを誘い富永が帰り1点、二進の細川を小室日向(こむろひゅうが)が中前打で帰しリードを2点に広げる。

2点を追う仙台育英学園秀光は、5回表、1死から2番・佐々木士紗(ささきつかさ)が右越三塁打を放つと、3番・中村太樹(なかむらたいき)がセンターに大飛球、タッチアップを成功させ5-4、1点差に詰め寄る。

しかし、反撃もここまで。
6回裏、日立は、間宮の二塁打を糸口にダメ押しの1点を追加、試合を決定づけた。

投げては3回からエース間宮をリリーフした澤畠 悠(さわはたゆう)が緩急おりまぜた巧みな投球で仙台育英学園秀光の強力打線を翻弄。
最終回は、サウスポーのストッパー郡司賢人(ぐんじけんと)がゲームを締めくくり、日立に映えある優勝、東商テクノ旗をもたらした。

見事優勝した日立ボーイズ 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】

仙台育英学園秀光  0300100 4
日立        212001X 6

仙台育英学園秀光:宮野、杉崎、中村 ー 菊田
日立:間宮、澤畠、郡司 ー 秋本
三塁打:佐々木(仙台育英学園秀光)
二塁打:間宮(日立)

最優秀選手賞:間宮幹太(まみやかんた)日立ボーイズ
優秀選手賞:佐々木士紗(ささきつかさ)仙台育英学園秀光ボーイズ
敢闘賞:澤畠 悠(さわはたゆう)日立ボーイズ

仙台育英学園秀光ボーイズは惜しくも準優勝 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】

今年も恒例のウェルカムパーティー開催。仙台育英学園秀光が最優秀賞受賞!

この大会は大阪発祥のボーイズリーグが北の大地にまで根をおろし発展したことを記念して2022年から開催されることとなった。
連盟が北海道で主催する唯一の大会として、北海道支部所属の9チームの中から4チームが選抜され、関東甲信越、東北の予選を勝ち抜いた4チームと対戦する。
北海道支部所属チームのレベルも年々アップしており、2024年の第3回大会では札幌豊平と札幌手稲の北海道勢が決勝で対決。札幌豊平が初優勝を飾った。

球場での熱戦に加え、北海道支部が催してくれるウェルカムパーティーも魅力の一つである。
今年も300人を超える、選手と保護者、大会関係者がアサヒビール園でジンギスカンを楽しんだ。
会場は出場チームが披露するアトラクションで大いに盛り上がり、選手たちにとって思い出に残る交流の場となっている。
今年は仙台育英学園秀光ボーイズが最優秀賞、山形東部ボーイズが優秀賞を受賞した。

(原稿:広報委員会 文中敬称略)

山形東部ボーイズが優秀賞を受賞 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】

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