小学部は埼玉新座が初優勝!「熱中対策水カップ 第50回日本少年野球 関東大会」

今年で50回目を迎える「熱中対策水カップ 第50回日本少年野球 関東大会」が8月9日に伊勢崎市民野球場(セブンナッツスタジアム)で開幕した。

9日、10日と途中雨天になるコンディションながら、運営の方々の努力もあり、予定通りに日程が消化され、11日伊勢崎市民野球場(セブンナッツスタジアム)で決勝戦が行われた。

埼玉新座が6点差を跳ね返し初優勝!

決勝に歩みを進めたのは、都筑中央ボーイズ(神奈川県支部)と埼玉新座ボーイズ(埼玉県東支部)。
ともに前日の準決勝で相手を圧倒し大差で勝利、決勝進出を決めた。

試合は先攻の都筑中央打線が初回から爆発する。
埼玉新座先発の村上眞一郎(むらかみしんいちろう)の立ち上がりを攻める。
都筑中央1番の中塚碧音(なかつかあおと)の安打を皮切りに、8安打を集中し一挙6得点の猛攻。試合の主導権を握る。

対する埼玉新座もすぐに反撃に転ずる。
その裏の攻撃、1死から2番・矢部瑞和(やべみつたか)の安打などで2点を返す。

埼玉新座は2回に早くも投手を交代し、流れを変える。
牛山陽仁(うしやまはると)がマウンドに上がると、2回、3回と無得点に抑え、反撃を待つ。
すると、3回裏に埼玉新座打線が爆発。2番・矢部からの4連打などで一挙一挙5得点し逆転。一気に試合をひっくり返す。
さらに続く4回にも3点を追加した埼玉新座。10対6と4点をリードし、試合は終盤戦へ。

2回以降無得点に抑えられていた都筑中央が6回に意地を見せる。
1番・中塚がこの日3本目の安打で出塁すると、3番・長根優志(ながねゆうじ)の安打や四球でチャンスを広げると、6番・大久保怜皇(おおくぼれお)のタイムリーなどでこの回3得点し、1点差に迫る。
都筑中央はなおも攻めたて、2死満塁のビッグチャンスを作り、バッターボックスには9番・佐々木歌玖(ささきがく)。フルカウントまで粘るも最後は空振りの三振に倒れ、ゲームセット。
埼玉新座が都筑中央に10対9で勝利し、見事初優勝を飾った。

都筑中央  600003 9
埼玉新座  20530X 10

都筑中央:岩崎、佐藤 ー 大久保
埼玉新座:村上、牛山、石井、高橋、牛山 ー 赤松
三塁打:五十嵐(都筑中央)
二塁打:岩井(都筑中央)、牛山、石井(埼玉新座)

大会最優秀選手:牛山陽仁(うしやまはると)埼玉新座ボーイズ
敢闘賞:中塚碧音(なかつかあおと)都筑中央ボーイズ

見事な初優勝!埼玉新座ボーイズ 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】

「熱中対策水カップ 第50回日本少年野球 関東大会」小学生の部 試合結果

8月9日
round1:富博記念球場
宇都宮ボーイズ  3対5  埼玉新座ボーイズ
東京江戸川ボーイズ  12対5  流山ボーイズ

round1:高崎市南部球場
相模・横浜青葉合同ボーイズ  3対10  東京世田谷ボーイズ
都筑中央ボーイズ  14対6  富士見ボーイズ

8月10日
Semi-Final:吉井中央公園野球場
埼玉新座ボーイズ  11対0  東京江戸川ボーイズ
東京世田谷ボーイズ  1対8  都筑中央ボーイズ

(原稿:広報委員会 文中敬称略)

脅威の粘りを見せたが、都筑中央ボーイズは惜しくも準優勝 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】

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