【スキー】アルペンチーム選手紹介 vol.6 澤村玲奈

チーム・協会
2025/2026シーズンの活動を開始しているアルペンチーム! 世界で戦うアスリートを紹介します。 第6回は澤村玲奈選手(松商学園高校)です。

【全日本スキー連盟アルペンチーム】

◆澤村選手の昨シーズンはどんなシーズンでしたか?

昨シーズンは、インターハイ・高校選抜優勝、FISレース1勝、FISポイント300位以内・30点以下でナショナルチームに入ることを目標に挑みました。
結果、達成できない目標もありましたが、高校選抜で優勝、FISレース2勝、FISポイントはSLでナショナルチームの基準をクリアすることができました。目標の達成度としては70%くらいのシーズンでした。

また、昨シーズンはFISカテゴリーに上がって初めてのシーズンでした。自分がどこまでいけるか楽しみで、FISデビューがとても待ち遠しくわくわくした気持ちでした。
悔しい思いや失敗も多くしましたが、そこから多くの学びがあり、それを糧に少しずつ成長することができ、シーズン後半調子をあげていくことに繋がったと思います。

そして、今まで以上にスキーやレースが楽しく、もっともっと速くなりたいと感じたシーズンでもありました。

一方で、パワー不足、左右差、氷のバーンでの練習量など課題も多く感じました。現在、来シーズンに向けて課題克服のためのトレーニングに励んでいます。

◆澤村選手にとって思い出深いスキー場はどこですか?

白馬五竜IIMORIスキー場です。
私のホームゲレンデで、スキーを始めたころからお世話になっている思い出深いスキー場です。

いつもこのスキー場が拠点の白馬五竜レーシングアカデミーというチームで練習していて、このスキー場に育ててもらいました。

スノーダイブというコースは平均斜度27°、最大傾斜32°の超急斜面で、全国大会前や急斜面のレース前には最高の対策ができています。コスモ4リフトという高速クワッドリフトでガンガン滑れて、緩斜面から急斜面まで多彩なコースがあるので初心者から上級者までみんなが楽しめるスキー場です!

いつも長時間ポール専用バーンを確保していただき、とても感謝しています。

【全日本スキー連盟アルペンチーム】

◆澤村選手はアルペンスキーのどんなところが魅力だと感じていますか?

高速スピードで山を滑り下りる爽快感と、0.01秒を争って勝敗が決まるスリル満点なところです!

また、勝ったときの嬉しさや達成感、言葉では表せないような気持ちを味わえるところも魅力の1つだと思います。その気持ちをまた味わいたくてトレーニングが頑張れます!

【全日本スキー連盟アルペンチーム】

◆最後に来シーズンの抱負を教えてください

インターハイ優勝、世界ジュニア選手権出場・15位以内、FISポイント25点・250位以内でナショナルチームに続けて入るのが来季の目標です。

ナショナルチームに入ったことで、来季は長期間ヨーロッパで挑戦する機会を得ることができました。
本場ヨーロッパで硬いバーンや斜面変化の多いコースを経験して、もう一段レベルアップしていきたいです。

また、ナショナルチーム1年目で環境も一気に変わり、色々な壁にぶち当たると思いますが、支えてくれている人への感謝を忘れずに、強い意思を持って全力で頑張っていきたいです。


名前:澤村玲奈
所属:松商学園高校
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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