【BOATRACE】徳山SGオーシャンカップ 西山貴浩が得点率トップに! 1号艇残す山口剛、馬場貴也も肉薄

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 ボートレース徳山の「SG第30回オーシャンカップ」(優勝賞金3700万円)は25日、いよいよ予選最終日を迎える。

 24日の3日目も1コースは7勝で、1コースが絶対的に強いという雰囲気はなくなってきた。ただ、3連単の万舟券は馬場貴也が5コースからまくり差しを決めた7Rと、吉田拡郎が4カドまくりを決めた10Rの2本どまり。3Rや9Rは1コースが敗れても大穴にはなっていない。

 3日目終了時点で得点率トップに浮上したのは西山貴浩(福岡出身・福岡支部38歳)【冒頭の写真】。好枠デーだった3日目の西山は1R1号艇で逃げを決め、後半11R2号艇では中島孝平を道中で逆転して2着。初日から2・3・1・2着として得点率は8.00。エース格と評判のモーターだけに、この活躍も納得の領域ではあるが、予選最終日4日目の出番は4Rの5号艇。しかも、6号艇が地元で勝負駆けの白井英治という強烈な番組。この最後の試練を乗り越えて西山が予選トップを守り切れるかどうか、大いに注目したいところ。

 2位以下は丸野一樹、平本真之、池田浩二、吉田拡郎と続いているが、丸野と池田は6号艇残しと状況は厳しく、平本も5、1号艇なので前半2Rの5号艇がポイントになる。吉田は5R2号艇の1回乗りと上位陣の中では、やや有利な枠番が残っている。

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 事実上の予選トップ争いをしそうなレーサーは、実は6位タイグループ(5人)の中に2人いる。山口剛(広島出身・広島支部42歳)【写真上】と馬場貴也はどちらも4日目は1号艇の1回乗りなのだ。山口は1着なら得点率は7.60になり、馬場は1着なら7.50へ。山口は予選5回乗り、馬場の方は6回乗りという違いで得点率にも差が出るわけだが、状況は山口がかなり有利と言える。現在トップの西山貴浩が山口の1着時に逆転されないためには、2着以上が必要になる。

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 3日目終了時点で得点率6.00を上回っているのは全部で20人。準優ボーダーは6.00より高くなる可能性が十分ある。地元の白井英治(山口出身・山口支部48歳)【写真上】は、ここまで未勝利で得点率は5.50の25位タイ。ボーダーを6.00と想定しても2走で14点が必要な勝負駆けで、西山貴浩との対決が待っている4Rの6号艇をどう乗り切るかがカギ。

 また、2日目に選手責任の転覆があった茅原悠紀は3日目を2、1着で乗り切り、予選突破に望みをつないだ。4日目の出番は7R5号艇で1着条件の勝負駆けに挑む。

 なお、土屋智則は病気のため帰郷した。

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