「東商テクノ旗争奪 第4回日本少年野球北海道大会」組合せ決定!

7月12日、「東商テクノ旗争奪 第4回日本少年野球北海道大会」の組合せ抽選会が行われた。

連覇を狙う札幌豊平ボーイズ

同大会は、北海道支部推薦の道内4チームと、東日本ブロックからは、各地の予選を勝ち抜いた4チームが出場。
8チームが頂点目指して熱い戦いを繰り広げる。
昨年の第3回大会は、札幌豊平ボーイズが優勝し、大会史上初めて北海道勢に優勝旗が渡った。
今年は連覇を狙う札幌豊平ボーイズの他、ようていボーイズ、札幌手稲ボーイズ、苫小牧ボーイズが参加、北海道勢連続優勝を狙う。
本州からは、山形東部ボーイズ(東北南支部)、日立ボーイズ(茨城県支部)、品川ボーイズ(東京都東支部)、仙台育英学園秀光ボーイズ(東北中央支部)が出場する。

なお、選手宣誓は、札幌手稲ボーイズの平野央宙(ひらのおうら)選手が務める。
注目カードは、前回大会王者の札幌豊平ボーイズと東北南支部が誇る強豪の山形東部ボーイズの対戦。
8月10日(日)モエレ沼公園野球場第1試合にて行われる。

開会式は今年も「札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(つどーむ)」で行われる 【公益財団法人 日本少年野球連盟】

同大会は、大阪発祥のボーイズリーグが北海道に進出、発展したことを記念し、道内チームとの交流と技術力アップを目的として、2022年に第1回大会が開催され、今年で4回目の開催となる。
出場全チームには、大会冠のスポンサー・株式会社東商テクノより恒例の記念Tシャツが贈呈される。
記念Tシャツは、北海道のシルエットに大会出場8チームのユニフォームがデザインされ、選手や保護者に大人気のグッズとなっている。

開会式は8月9日に「札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(つどーむ)」で行われる。
トーナメントは8月10日(日)から札幌市円山球場、モエレ沼公園野球場でスタート。
決勝は8月11日(月)にモエレ沼公園野球場で行われる。
地元北海道のチームと東日本ブロックの支部代表チームとの熱戦に注目が集まる。

(原稿:広報委員会 文中継承略)

記念Tシャツのプレゼントやウェルカムパーティーの開催など試合以外の楽しみも多い 【公益財団法人 日本少年野球連盟】

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「東商テクノ旗争奪 第4回日本少年野球北海道大会」組合せ 【公益財団法人 日本少年野球連盟】

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