【BOATRACE】徳山SGオーシャンカップ 新田雄史と佐藤翼が好調 馬場貴也は4カ月ぶり3コース勝利

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 ボートレース徳山の「SG第30回オーシャンカップ」(優勝賞金3700万円)は23日、予選の2日目を開催した。

 初日に9勝と猛威を振るった1コースは、2日目7勝のみ。地元の白井英治と寺田祥をはじめ、新田雄史、吉田拡郎、石渡鉄兵の5人が1コースで敗れ痛いポイントを落とした。寺田祥は2日目2Rの1号艇だったが、1周2マークの手前で毒島誠と接触して2人とも転覆。ケンカ両成敗ではないが、両者とも選手責任の判定が下されて減点5。寺田も毒島もそろって予選突破は厳しい状況に追い込まれてしまった。

 さらに、初日12Rドリーム戦覇者の茅原悠紀も2日目8R、2番手争いをしていた2周1マークで振り込んでしまい、単独の転覆。これも選手責任となって減点5。茅原は6号艇だった2日目前半3Rも5着と敗れており、初日に12点を稼いでいたが3走で9点になってしまった。ただ、予選突破の可能性は十分に残しており、4、1号艇の2回乗りで登場する3日目は1日早い勝負駆けに挑む。

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 2日目を終えてオール2連対キープと好走しているのが新田雄史(三重出身・三重支部40歳)【冒頭の写真】と佐藤翼(埼玉出身・埼玉支部36歳)【写真すぐ上】の2人。ただ、新田は初日に4コースから差して1着だったが、2日目は逆に1コースながらも差されて2着と素直には喜べない状況。「レースではイマイチだった」と感触の方もトーンダウン。3日目は2、6号艇の2回乗りで真価が問われる。逆に佐藤の方は「全部がいい。納得度が高い」と、3日目11Rの6号艇1走を克服すれば、このまま突っ走りそうな雰囲気もある。

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 2日目に1コース以外から勝利したのは上條暢嵩、羽野直也、瓜生正義、平本真之、馬場貴也(京都出身・滋賀支部41歳)【写真上】の5人。馬場は2日目メインカードの12Rで、地元・白井英治の1コース戦を、本来得意としている3コースからのまくり差しで撃破。

 馬場は「展示が終わって3コースの過去10走を見たら1着がなかったので、ダメだなあと思いながら…」とレース後に振り返っていたが、3コースからの1着は14走前の3月26日、若松クラシック2日目5R(決まり手は差し)以来で実に4カ月ぶり。このクラシックでは優出したものの、その後は明らかに調子を落としていたが、前走地の地元びわこでG2ボートレース甲子園を制覇。守田俊介のG2大村モーターボート誕生祭制覇にも刺激を受け、復活ムードが漂ってきた。

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