KUSHIDA選手によるNJPWアカデミー2025年上半期を締めくくるセミナーを開催

チーム・協会

【新日本プロレスリング株式会社】

 現地時間6月28日、29日の二日間、KUSHIDA選手による2025年上半期を締めくくるセミナーをNJPWアカデミーにて開催。その豊富な実績は世界中で高く評価されており、経験豊富なレスラーたちがこの特別なトレーニングイベントのためにロサンゼルスに集結。

 全米各地から参加者が集まったことは、自身の技術向上とプロレスラーとしての夢の追求にかける情熱を如実に示している。経験の浅い生徒も、セルリアンブルーのマットの上で指導されるプロレスの基礎が、実践を通じて得られる貴重な経験であることを深く理解した。

 まずはNJPWアカデミー卒業生で、新日本プロレスのヤングライオンとなったゼイン・ジェイの試合レビューから開始。KUSHIDA選手は新日本プロレスの歴史におけるヤングライオンの試合の重要性を生徒に説明し、ゼインの経験が刺激を与え、意欲を燃やすきっかけとなることを期待した。

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 NJPWアカデミー卒業生であるアラン・ブリーズとCJ・ティノが、スクワット、腕立て伏せ、受け身を指導。両名が過去1年間にNJPW米国大会に出場していることは参加者にとって、NJPWアカデミーのシステムに参加することでチャンスが広がること示す重要な事例となった。

 「土台作りをしっかり行わなければ、高い建物を建てることはできない。日本のプロレスにおける土台作りは、毎日同じことを繰り返すことであり、これが最も重要だ」とKUSHIDA選手は述べ、高度な技術を習得する前に強固な基礎を築くことの必要性を説いた。

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 また、ジョシュ・バーネットがサプライズで来訪し、自身の知識を共有した。土曜日のセミナーは質疑応答で締めくくられ、生徒たちはコーチ陣に直接質問を投げかけた。

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 二日目のセミナーは道場形式の基礎に重点が置かれ、生徒は道場で実際に使用されているプッシュアップバーを用いた様々な腕立て伏せの技術を習得した。

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 その後、受け身に進み、間合い、リングでの位置取り、そして身体のコントロールに焦点を当てた練習を行った。これらは通常、動作が自然に身につくまで徹底的に繰り返される。続いて生徒たちはマット上でのグラップリングセッションに取り組んだ。KUSHIDA選手は、最大の成功を収めるためにはポジショニングと技術が不可欠であると強調した。生徒たちはパートナーを組み、セッション中に複数回にわたって受け身を繰り返した。アカデミー卒業生であり、現在AEWのレスラーとして活躍するビバ・ヴァンも、自身の技術を磨き続けるために常に道場トレーニングに参加。

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 二日間に渡り、生徒たちは濃度の高いセミナーを体験した。

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KUSHIDA選手のコメント

「全米からレスラーが応募参加してくれて、両日とも充実したクラスになりました。
ジョシュ・バーネットさんはLAに住んでいるらしく、Instagramでフォローしあっていまして、僕のポストを見て来てくれたそうです。いきなり道場の玄関に現れたのでびっくりしました。日本のプロレスの歴史と文化に精通しているジョシュさんですので、技術はもちろん、言葉でのコーチングもとても勉強になりました。お弟子さんも2名参加してくれました。

レッスンの最初には、先シリーズ日本でデビューしたゼインジェイの紹介をしました。ビギナーズクラスから日本への旅立った彼は参加してくれたレスラーたちにとって良いお手本になるはずです。
ボクが初めてセミナーを開いたのが2017年ですが、日本のプロレスとは何か?を3時間と言う短い時間に出来る限り詰め込みます。回数を重ねるごとにクラスの内容もブラッシュアップし、かなり充実してきました。

試行錯誤はまだまだ続きますが、どこに出しても恥ずかしくない自信というものが出てきました。アメリカ、カナダコスタリカと開催してきたのですが、アジアなど、さらにいろんな国でやりたいと思っています」
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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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