KUSHIDA選手によるNJPWアカデミー2025年上半期を締めくくるセミナーを開催
全米各地から参加者が集まったことは、自身の技術向上とプロレスラーとしての夢の追求にかける情熱を如実に示している。経験の浅い生徒も、セルリアンブルーのマットの上で指導されるプロレスの基礎が、実践を通じて得られる貴重な経験であることを深く理解した。
まずはNJPWアカデミー卒業生で、新日本プロレスのヤングライオンとなったゼイン・ジェイの試合レビューから開始。KUSHIDA選手は新日本プロレスの歴史におけるヤングライオンの試合の重要性を生徒に説明し、ゼインの経験が刺激を与え、意欲を燃やすきっかけとなることを期待した。
「土台作りをしっかり行わなければ、高い建物を建てることはできない。日本のプロレスにおける土台作りは、毎日同じことを繰り返すことであり、これが最も重要だ」とKUSHIDA選手は述べ、高度な技術を習得する前に強固な基礎を築くことの必要性を説いた。
「全米からレスラーが応募参加してくれて、両日とも充実したクラスになりました。
ジョシュ・バーネットさんはLAに住んでいるらしく、Instagramでフォローしあっていまして、僕のポストを見て来てくれたそうです。いきなり道場の玄関に現れたのでびっくりしました。日本のプロレスの歴史と文化に精通しているジョシュさんですので、技術はもちろん、言葉でのコーチングもとても勉強になりました。お弟子さんも2名参加してくれました。
レッスンの最初には、先シリーズ日本でデビューしたゼインジェイの紹介をしました。ビギナーズクラスから日本への旅立った彼は参加してくれたレスラーたちにとって良いお手本になるはずです。
ボクが初めてセミナーを開いたのが2017年ですが、日本のプロレスとは何か?を3時間と言う短い時間に出来る限り詰め込みます。回数を重ねるごとにクラスの内容もブラッシュアップし、かなり充実してきました。
試行錯誤はまだまだ続きますが、どこに出しても恥ずかしくない自信というものが出てきました。アメリカ、カナダコスタリカと開催してきたのですが、アジアなど、さらにいろんな国でやりたいと思っています」
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