誰もが主役になれるチームへ。岡元涼葉が語る進化と挑戦のシーズン【東京山九フェニックス】インタビュー
新体制のフェニックスは、若手主体のエネルギーあふれる集団に進化中だ。 その中で、プレーでも姿勢でも中心に立つ岡元選手の言葉に、今季のチーム像が鮮明に浮かび上がる。
個が咲き、チームが咲く──スローガン「BLOOM UP」
土台は整った。次はその上で、それぞれが強みを発揮するフェーズへ。“開花”を意味するスローガン「BLOOM UP」には、選手一人ひとりの挑戦が詰まっている。
Like a Killer Whale──“シャチの群れ”のように
シャチのように、常に動き、支え合う。“個の力”と“群れの力”が共存する戦い方。それが今年のフェニックスのスタイルだ。
「試合に出ている7人が動き続ける精度を、ここからさらに上げていきたいです。」
“Like a Killer Whale”は、全員で戦う今のフェニックスの在り方を象徴する。誰か一人ではなく、全員が主役のチームへと進化を遂げている。
頼っていた存在から、自分が支える側に
そんな意識が、若手の発言を促し、チームに新しい風を生んでいる。
「夢乃さんがミーティングで、グループに分かれて試合レビューをする場を作ってくれたりして、全員が意見を出しやすいチームになったのも成長の証です。」
チームの中心が世代交代しつつある中で、一人ひとりが責任を持ち、声を出してチームをつくる文化が育っている。
注目の選手は「多彩なスキル」の持ち主
ポジション変更にも物怖じせず挑む尾崎選手の姿に、リーダーとしての刺激も受けている。
リーダーとして大切にしていること
厳しい練習の中でも、前向きな言葉を忘れない。その姿勢は、選手たちの信頼を集める理由だ。
「大学生の選手とも1対1でしっかりコミュニケーションを取るようにしています。グラウンド以外の時間もすごく大切にしています。」
リーダーとして“声をかける”“聞く”を大事にする。信頼を土台にしたチームづくりが進んでいる。
“ぶれない自分”が、チームを動かす
昨年、セブンズ代表活動を通じて吸収した“高い基準”。その経験を活かし、練習でも積極的に提案や発言を増やしている。
学んだことを、次に繋げていく
一人の成長が、全員の成長に繋がる。それが、今のフェニックスの強さの源だ。
すべては、全員で戦うために
「全員で群れになってレベルアップしていける。そんなチームで、今シーズンは全力で挑みたいです。」
冷静な視野と温かい言葉で仲間を鼓舞し、自らも走り続けるリーダー。 岡元涼葉の覚悟が、フェニックスの背中を押している。
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