「『なぜプロレスを?』と言われたら、好きだから」東京五輪の柔道100kg級金メダリストのウルフ アロンが、新日本プロレスに電撃入団!デビュー戦は1.4東京ドーム大会に決定!!【6.23緊急会見】

チーム・協会

【新日本プロレスリング株式会社】

【新日本プロレスリング株式会社】

6月23日(月)14時~ウルフ アロン選手の新日本プロレス入団会見がおこなわれ、木谷高明(株式会社ブシロード 代表取締役)、棚橋弘至(新日本プロレスリング株式会社 代表取締役社長)、ウルフ アロン選手が出席した。

■棚橋弘至社長のコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

「本日は多くの方々にお集まりいただきありがとうございます。新日本プロレスリング代表取締役社長、棚橋弘至です。本日は私のほうからご報告がございます。今、私の隣に座っている2021年に開催された東京オリンピック柔道金メダリストのウルフ アロン選手が、本日2025年6月23日をもって新日本プロレスと契約し入団することとなりました。日本のアスリートでオリンピック金メダリストが、プロレスデビューすることになれば史上初となります。

【新日本プロレスリング株式会社】

今回の経緯ですが、ウルフ選手本人から入団の強い希望をいただきました。ご本人のプロレスへの本気の熱意と誠実な態度を見まして『新日本プロレスとしても歓迎します』とお伝えしました。入団したからには業界を担う選手になっていただけると期待しています。これからしっかりとプロレスの練習を積んでもらったうえで、プロレス界で最も注目度が高く、私が引退する大会でもあります来年1月4日東京ドーム大会でデビューしてもらおうと思っております。是非ご期待ください。

【新日本プロレスリング株式会社】

なお、この大会の模様はテレビ朝日系列で1月4日当日に全国ネット放送が決定しました。ウルフ選手のデビュー戦そして僭越ながら私のラストマッチで、東京ドームをフルハウスにしたいと思います。是非ご注目ください。ありがとうございました」

■ウルフ アロン選手のコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

「本日はお集まりいただきありがとうございます。この度、新日本プロレスと契約させていただくことになりましたウルフ アロンです。先日、柔道の引退会見を終えたばかりでまた新たな舞台にチャレンジできることに喜びを感じています。
先ほど棚橋社長からお話があったとおり、私のほうから新日本プロレスに入りたいとお話をさせていただきました。大学生の頃、録画した『ワールドプロレスリング』を観るのが毎週日曜日の楽しみで、選手のみなさんが裸一貫で闘っているカッコよさ、また柔道とは違った見せ方に魅力を感じ、いつか柔道で思い残すこと、やり残すことがなくなったらプロレスをやりたいと思っていました。

【新日本プロレスリング株式会社】

柔道では東京オリンピックで優勝するという最大の目標を達成し、またパリ(オリンピック)を最後と決めて挑み、パリが終わった後のこの1年間、本当にやり残すことなく柔道をやれたので、憧れであったこのプロレスの道に進ませていただきます。『なぜプロレスを?』と言われたら、好きだからです。試合前、試合、試合後、すべての生き様を見せるのがプロレスだと思っています。また、ウルフ アロンという私を表現できるのもプロレスだと思っています。

【新日本プロレスリング株式会社】

1.4東京ドームがデビュー戦ということが、当たり前ではなく特例ということも充分理解しています。柔道ではトップで闘ってきましたが、プロレスラーとしてはゼロの状態からのスタートです。この半年間の過ごし方を入念に考え、1秒1秒をムダにすることなく全力で挑ませていただきます。よろしくお願いします」

■木谷高明オーナーのコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

「本日はこのような昼間から、お忙しいところ取材にたくさん集まっていただきましてありがとうございます。また、放送や配信でご覧の皆様、これまた昼間の忙しい時間に観ていただきまして本当にありがとうございます。この度、ウルフ選手が新しい生き様をぶつける場所として新日本プロレスを選んでいただいたことを本当に感謝しております。

【新日本プロレスリング株式会社】

またそれを快く送りだしていただいた柔道界やファンの皆様にもあわせて感謝いたします。隣に棚橋選手がいるので言うのもなんなんですけど、ウルフ選手という棚橋選手と並ぶ逸材にプロレス界に入っていただくこと、いちプロレスファンとしても本当に感激しております。本当にうれしいです。
ウルフ選手は柔道では大内刈りとか内股とか、僕から見るとけっこう派手に決めているなというふうに映ったんですが、本人は『とにかく勝つことを緻密に考えた結果です』先ほど控室で言っていただいたんですが、その柔道での必殺技に匹敵するようなプロレス技を、プロレスのリングで炸裂させることを、いちファンとしても期待しております。

【新日本プロレスリング株式会社】

先ほど棚橋社長の口からありました来年の1.4東京ドーム、棚橋選手の引退試合であり、またウルフ選手のデビュー戦でもあります。私はこの邂逅に不思議な運命を感じざるを得ません。きっと古くて新しい、新たな物語が来年の1.4では見られるのではないかと考えております。とにかく、ウルフ選手の新日本プロレス入団、プロレス界を選んでくれたことをとても感謝していますし、期待しています。以上です」

※3人がコメントを終えると、契約書にサインを交わした。

【新日本プロレスリング株式会社】

【新日本プロレスリング株式会社】

■質疑応答

――いま契約書にサインをかわしまして、プロレスラーとなった現在、目標とするプロレスラー、そしてご自身の中で掲げるレスラー像などありましたらぜひお聞かせください。

【新日本プロレスリング株式会社】

ウルフ「はい、ありがとうございます。まずはいままだ、プロレスラーとして練習を開始している段階なので、しっかり土台を作ってから、あのどういったプロレスラーになりたいとか、そういったことを考えたいなというふうには思っています。もちろん見ていて、たくさんの人の心を動かしたりとか、そういったレスラーに心を打たれた自分もいたので、そういった方向になりたいって気持ちは、奥底のほうにはあるんですけど、まずはやっぱり自分としての土台を作りたい。やっぱりこう、柔道選手としてこれまでやってきたので、そうじゃない部分をしっかりと伸ばしていかなければならないなと感じています」

――棚橋社長にお聞きします。その強い希望をウルフ選手から申し入れた、そのウルフ選手の言葉の中で、とくにプロレスラーになりたいっていう熱意を感じた言葉があれば教えてください。

棚橋「はい、ありがとうございます。やはりあのプロレスに対して、愛情があるかどうかっていうのは、とても大事で。プロレスがとても好きだということを言っていただいたので、それがやっぱり僕はすごく、「これはうれしい」。うれしいことでした。ありがとうございます」

――交渉の経緯でお話しできる範囲で構わないんですけども、そのウルフ選手からの要望があった時期はいつ頃だったのか、どういうかたち内定をしたのかということを教えてください。

【新日本プロレスリング株式会社】

棚橋「そうですね、ウルフ選手の口から先ほど言われたんですけれども、あのウルフ選手の中で、柔道の区切りがしっかりついた段階ですね。そのあと、一度新日本プロレスに来社いただいて、そこで話がありまして、今日に至ります」

――ウルフ選手に二つ伺います。冒頭、棚橋社長からもありましたけれど、日本のオリンピック金メダリストとして、初めてプロレスに転向される。オリンピック金メダリストというものを背負って初挑戦するその覚悟であったり、どんな思いを持って挑みたいのかということを伺いますか?

ウルフ「そうですね。まずはやっぱり、僕自身がオリンピック優勝した競技は柔道なので、一回その気持ちを捨てなければならないというふうに感じています。 やっぱりそのプライド、柔道っていう競技はプライドを持ちながらやってきましたけど、これから始めるのはプロレスという競技なので、そこに対して自分は柔道金メダリストなんだっていうふうなプライドを最初に持ってしまっていると、それは僕にとっては邪魔になってしまうので、一回そういうものはすべて捨てて。
本当に真っさらな状態で、もうイチでもなく、ゼロからの状態から、しっかりと積み上げて、土台を積み上げて。やっぱり土台を積み上げないと、きれいな建物は作れても、やっぱ丈夫な建物は作れないと僕は思っているので。しっかり丈夫な建物を作れるだけの、土台を作るために、いったんそういう気持ちはすべて捨てるようにしたいと思います」

――あと、最終的にあのプロレスに挑戦するっていう意思を固められたのはいつぐらいなのか教えていただければ。

【新日本プロレスリング株式会社】

ウルフ「はい、あの大学生の頃、先ほどお話ししたとおり、大学生の頃から『ワールドプロレスリング』を毎週観るようになりまして。その頃に「いつかはプロレスやりたいな」っていうふうな気持ちもあったんですけど、まだ東京オリンピック目指している段階でしたし、まあ、その後のパリオリンピックもある中で、一旦あのそういう気持ちは自分の心の中にしまっておいたんですね。で、パリオリンピックが終わったのちに、そのしまっておいた気持ちっていうものが前面に出てきまして、その時期に自分の中ではもう決めていました」

――ウルフ選手に質問です。一点目なんですけれども、新日本プロレスを選んだ決定的な理由みたいなものはいかがでしょうか?

ウルフ「はい、まずは僕自身が大学生の頃見ていた、あの『ワールドプロレスリング』が、まず新日本プロレスだったということが一つですね。 それが一番大きいですね。本当にずっと見てきたその日本国内のプロレスってのは、新日本プロレスだったので、プロレスをやるんだとしたら、新日本でやりたいと。それ以外の気持ちはなかったです、はい」

――もう一点なんですけど、創業者のアントニオ猪木さんへの思いみたいなものはいかがでしょうか?

ウルフ「はい、数々の逸話がある中で、まだまだ僕自身は至らぬ点が多いので、少しでも自分自身も成長できるように、一日一日を大事に生きていきたいなと思います」

――ウルフ選手とそれから棚橋選手に質問があるんですが、先ほどのお話の中でも少しプロレスの練習をいまも始めているというふうにおっしゃっていたと思うんですけれど、実際にそのプロレスの道場で練習を始めてみて、一番難しいなと思ったこと、これまでご自身がやってきたことと違って、難しいなと思ったことがあるかどうか。それと、そのウルフ選手の練習を実際に棚橋選手が、何かもし拝見されていたとしたら、どんなことをお感じになったか教えてください。

ウルフ「練習自体は一番最初は5月に行かせていただいて。まだ柔道の引退試合がありましたので、引退試合が終わった6月、今月ですね。今月から本格的に練習のほうやらせていただいております。
そうですね、どうしてもやっぱり柔道家としてのクセが抜けきれてないので、そういったところで動きの違いとかにいま少し、難航している部分ではあるかなと思うんですけど、少しずつやれることも増えてきてますし、そういう一日一日の、なんか自分の成長がいますごい楽しい段階です」

【新日本プロレスリング株式会社】

棚橋「一度道場であの、そのマットと畳の違いというか、マット運動であったり、受け身だったりっていうのを。あの前方回転受け身はものすごい、やっぱり金メダリストなのですばらしいですけど、やっぱりこうプロレス特有のうしろ受け身っていうのが、取れてるんですけど、これからまだまだ伸びるっていうところですね、はい」

――ウルフ選手にお聞きしたいんですけれども、あの畳での受け身とマットでの受け身の違いって、具体的にどういう部分にあるんでしょうか?

ウルフ「先ほど棚橋社長がおっしゃったとおり、その前回り受身。 前方回転受身に関しては、やっぱり柔道と似たところがあって、動きとしてやれている部分はあるんですけど、本当にうしろ受け身っていうところですね。柔道であれば、そのままうしろに倒れる受け身になるんですけど、プロレスのほうの受け身だと、少し足を抜くようなかたちになるので。いままでその柔道でしたことがない受け身っていうところで、少し違いがあるかなというふうには感じています。
あとはやっぱり柔道最後のほうは、僕けっこう強かったので、あんまり投げられることなかったということで、受け身あんまり取ってなかったので、ひさしぶりにたくさん受け身を取って、柔道を始めた頃を、なんかすごい思い出してます」

――永田(裕志)選手のYouTubeチャンネルに以前出演された際に、イメージ戦略が大事ってお話されてたと思うんですけれども、いま描いている選手像っていうのは、どういうものなんでしょうか?

【新日本プロレスリング株式会社】

ウルフ「そうですね、今の選手像はですね、どうだろう。あの、まだやっぱり描く段階ではないのかなと思っております。やっぱりこう、しっかりいま土台を作りたいっていう気持ち。 やっぱりこう一日一日の受け身がうまくなっていったりとか、できなかったことができるようになっていくっていうところに、いま喜びを感じている段階なので。いま選手像を考えるのではなく、しっかりとすべてが準備できた状態で、考えたいなというふうに思っております」

――棚橋社長に直球で質問したいのですが、棚橋選手はまだ1月4日東京ドーム、引退試合で対戦相手が決まっていません。ズバリ、ウルフ選手とやりたいという気持ちはないでしょうか?

棚橋「オッ!(笑)。え~、あの~……、これはまあ興行的なことですけど、べつにしたほうがおもしろいかなと(笑)。 ていうだけですね。まあ、これからあの道場でね、いろいろ練習する機会もあるかもしれないので、あのノーピープルでやっておきます(笑)」

【新日本プロレスリング株式会社】

木谷「でも、いまのは社長としての発言ですよね?」

棚橋「はい。選手として? そうですね、あの……、ちょうど入れ違いなんですよね、はい。 まあでも、僕も含めてファンのかたも棚橋とウルフ アロン戦ったら、どんな試合だったかなっていうことでいいんじゃないでしょうか?」

――あのウルフ選手、棚橋選手の気持ちを変えていただけませんか?(笑)。

ウルフ「あのやっぱりこう、棚橋選手のあの引退試合っていうところが、やっぱり僕自身も『ワールドプロレスリング』、また新日本プロレスを見てた身として、やっぱ寂しい気持ちもありますし。本当、たしかにあの棚橋選手といつかは戦いたいっていう気持ちもあったので。(棚橋に)どうですか? (笑)」

棚橋「……(苦笑)」

木谷「まあでもそれは、想像にお任せするということで。」

棚橋「そうですね、はい(笑)」

――おそらくプロレスデビューということで、古い柔道ファンのかたにはちょっと難色を示すというか、アレルギーのあるかたもいらっしゃるかと思います。 そういうファンのかたがたに理解を得るために、今後どう活躍していくというイメージを、ウルフ選手はお持ちでしょうか?

【新日本プロレスリング株式会社】

ウルフ「はい、ありがとうございます。あの僕自身のバックボーンとして、柔道という競技はこれからもあり続けるものなので。僕は柔道を捨ててプロレスをやるのではなく、あの柔道っていうものはもともと僕がやってたもの、僕自身を作り上げてくれたのも柔道ですし。なので、そこを捨てるではなく、そういうものをしっかりと持ちながら、プロレスをやるんだよっていうふうに、そういうかたたちには話したいなと思います」

――いまの話と関連しますけど、柔道界からも快く送り出していただいたという、先ほど、あの木谷社長からも話があったかと思うんですけども、今回の転向、柔道界のかたがたにこう伝えたときのこの反応であったりとか、どんなかたたちに相談したとか、そのあたり、柔道界に伝えたときの話を教えていただければと思います。

ウルフ「ありがとうございます。 相談っていう面では、まあ僕自身も自分の中で決めてたものなので、その相談っていうものはしなかったです。もう、プロレスやるんだっていうものは僕の中で決まっていたものなので。ただ、そういう話を、あの東海大学の監督の上水(研一朗)先生とか、あの全日本の元監督、井上(康生)先生とかにお話させていただいたときには、快く『いいじゃないか』っていうふうなことをおっしゃってくださったので、僕としてもより一層がんばりたいなと、やっていきたいなと思いました」

――あともう一点は大学時代、『ワールドプロレスリング』を見てて、印象に残ってたり、心を動かされたり、そういったこうプロレスラーのかたとか場面とか、どんなところが思い浮かぶかっていうのを、何人かでもいいので。

【新日本プロレスリング株式会社】

ウルフ「いま横に棚橋選手がいる中、ちょっとたいへん申し上げにくいのですが、2016年の6月の大阪での、内藤(哲也)選手とオカダ・カズチカ選手の戦いに……、(棚橋に)すみません、たいへん申しわけありません(苦笑)。
二人の、なんていうんですかね、身体だけじゃなく気持ち、もうすべてがぶつかってる。 あの試合を見て心を動かされましたし。やっぱり、そのときは柔道をやってましたけど、モチベーションにはつながってたなと。柔道をやっていく上でものモチベーションにはつながったなというふうに覚えています」

――ウルフ選手にお伺いしたいんですけれども、あの新日本プロレスに今日入団されたということで、新日本プロレスの新人はヤングライオンとして道場に住まわれたりとか、そういった雑用とかからやられるんですけど、ウルフ選手もヤングライオンからのスタートということになるのか、それともまた違う扱いになるのか。棚橋選手にお伺したほうがよろしいのでしょうか、こちらは?

棚橋「じゃあ、僕が答えますね。 はい、新日本の道場を中心に練習していただきながら、あと試合会場にも少しずつ帯同してもらって、ほかの若手と一緒に大会全体の流れだったりとか。実際、プロレスの試合を見ることもすごく勉強になりますので、そういったかたちにします。 寮にはですね、入らず、自宅から練習や大会の会場に通ってもらおうと思います」

――あともう一点、ウルフ選手にお伺いしたいんですけども、先ほど試合だけでなくすべてを見せるのがプロレスラーというふうにおっしゃいましたけれども、たとえばですけどコスチュームとか、そういったもので思い描いているものとか、現段階でありますでしょうか?

【新日本プロレスリング株式会社】

ウルフ「現段階でそこはあまり考えてはいなかったですけど、やっぱりこうバックボーンとして柔道があるっていうところで、そういったところに柔道の要素をやっぱり少しでも入れられたら、僕としてはうれしいかなと、それは思いますね」

――ウルフ選手にお伺いします。いま考えているリングネームだったり、もしあの東京オリンピックのときとかにも印象的だったのが、大内刈りっていう必殺技があったかと思うんですけども、プロレスラーとしていま練習している技だったり、あれば教えてください。

ウルフ「はい、まずはですね、もう名前がリングネームみたいな名前なので、何かこれをイジるというのはあまり必要ないのかなと僕自身は思ってるんですけど。まあ、ちょっとそれもまだどうなるかわからないというところではあります。 で、まだあの練習で、技を練習する段階ではないので。
まずは土台として体力だったりとか、いままで使ってなかった筋肉を動かしたりして、全体的にプロレスに慣れる。プロレスができる身体作りをいましている段階です。 もちろん、その柔道技みたいなものを少し生かせる部分があれば、それもやりたいなっていうふうな心の中に、ちょっとした希望はあるんですけど、いまはそれを表に出す段階ではないのかなと感じています」

――ウルフ選手にお伺いしたいんですけども、まだデビュー戦は先になりますけれども、いまの段階でシングルマッチとタッグマッチ、どのような形式で試合したいと思いますか?

ウルフ「はい、ありがとうございます。 いや、どうですかね、いまの段階で。もちろんあの、できることであればシングルで戦いたいなっていう気持ちは強いですね。そこに向けての準備が必ず必要なので、それができる段階までしっかりと入念に、準備をしていかなきゃいけないなと、あらためて感じています」

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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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