交流戦最終戦勝利へサモンズが先発 山本大斗は直近3試合で2本塁打【6/24 パ見どころ】
【対戦成績】千葉ロッテ(パ・6位)対巨人(セ・4位)2勝0敗
【予告先発】
千葉ロッテ:サモンズ投手 4試合2勝1敗、防御率2.75
巨人:西舘勇陽投手 7試合2勝0敗、防御率2.57
予告先発のサモンズ投手は10日の広島戦以来、2週間ぶりに一軍のマウンドに上がる。前回登板となった17日のイースタン・巨人戦では、6回を1安打無失点に抑える好投を披露していた。交流戦最終戦に向けても「いつも通り、チャレンジャーの気持ちでしっかりとした投球をしたいと思います。今は調子も良く自分の思うような投球ができていると思うので、少しでも長いイニングを投げてチームを勝利に導きたいです」と気合が入っている。
援護したい打線では、山本大斗選手が直近3試合で14打数5安打5打点、そのうち2本が本塁打と4番の役割を果たしている。4日の巨人との第1回戦では、先制ソロを含む2安打1打点、翌5日も先頭で迎えた延長10回裏に安打を放ち、サヨナラ勝利につなげた。この試合でもチームを鼓舞する一打が生まれるか。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ