【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2025第9節Honda Reverta戦 試合結果

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

4回表橋本芽衣のセンターへソロホームランで流れ引き寄せながら最終回力尽きる

ダイヤモンドを回る橋本芽衣 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

025年6月15日 17:15
球場:石川スポーツグラウンドくろいそ野球場

太陽誘電 ソルフィーユ
0 0 0 1 0 0 0 1
0 0 3 0 0 0 x 3
Honda Reverta
(太陽)●上原・勝山-小畑
(Ho)○カーダ-安山
本塁打:橋本(太)、3塁打:、2塁打:塚本・山口(Ho)

【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

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太陽誘電ソルフィーユは上原理瑛投手、HondaRevertaはアリー・カーダ投手で始まる。初回先頭打者小松優月の打球は、右中間へ飛ぶも伸びずセンターフライ。この回三者凡退に終わる。初回裏、先頭打者の塚本蛍に内野安打出塁されるが、後続をサードフライ、サードライナー後、盗塁阻止で無得点に抑える。2回は双方、フォアボールなどで出塁するも無得点。3回裏、フォアボール2つと塚本蛍山口未葵のツーベースヒットなどでこの回3点先制される。4回表すぐに、橋本芽衣がセンターへソロホームランで反撃する。4回裏からは勝山美桜投手に継投、二死後にフォアボールなど満塁のピンチを迎えるも、大川茉由をサードゴロで抑えてここは追加点を与えなかった。その後、投手戦にとなり5回、6回と両者三者凡退で進む。7回表、上林藍子がショート内野安打で出塁すると、続く橋本芽衣は三遊間を抜くヒット、代打田村虹月は粘りフルカントで見送ったボールがストライク判定、最後、中村瑠衣の打球はサードライナーとなりゲームセット。太陽誘電ソルフィーユは粘りながらも『1―3』の惜敗でした。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『超改革』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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