【国際大会優勝】女子クリケット日本代表が 「女子佐野市国際トロフィー」制覇!

仙台大学
チーム・協会

本学職員・OGあわせて3名が出場し、国際舞台で輝く

【©SENDAI UNIVERSITY.】

2025年6月3日から8日にかけて、栃木県佐野市で初開催された女子クリケットの国際大会「女子佐野市国際トロフィー」において、日本代表が香港との決勝戦を99対77で制し、見事初代チャンピオンに輝きました。
今大会には、日本、香港、中国、フィリピン、モンゴルの5チームが出場。日本は連日の熱戦を勝ち抜き、最終日の決勝戦では香港を相手に堂々の勝利を収めました。
この国際舞台での栄冠に貢献した日本代表メンバーには、仙台大学から3名(現職員1名、卒業生2名)が選出されました。
>西村あかり(2019年度卒/仙台大学職員)
>岩﨑桜奈(2023年度卒)
>角 聖華(2024年度卒)

【©SENDAI UNIVERSITY.】

本学クリケット部の取り組みと地域連携
ジュニアチームの発足など、本学クリケットの取り組みも拡大中
仙台大学では、国内有数の競技環境と指導体制のもと、クリケットの普及と選手育成に力を注いでいます。本大会においても、日本代表に4名(うち3名が本学関係者)を輩出するなど、全国的にも注目される存在となっています。
また、競技の裾野拡大を目的として、2025年4月には「仙台大学ジュニアクリケットクラブ」も発足。小学生を対象にした活動を通じ、スポーツを通じた地域貢献と次世代育成にも取り組んでいます。
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著者プロフィール

スポーツを通じて幸福で豊かな生活を実現することは、すべての人々に保障されるべき権利の一つです。スポーツを実際に「する人」だけではなく、競技大会やスポーツ観戦などスポーツを「みる人」、そして指導者やスポーツスタッフ、ボランティアといったスポーツを「ささえる人」に着目し、人々が生涯にわたってスポーツに親しめる環境を整えることは、仙台大学の基本理念である「SPORTS FOR ALL」にもつながります。仙台大学は、より柔軟な体育・スポーツとの関わり方を通じて、学生一人ひとりの成長と夢の実現を後押ししていきます。

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