ヴォルテマーデがU-21欧州選手権初戦でハットトリック

VfBシュトゥットガルト
チーム・協会

【@VfBStuttgart】

U-21ドイツ代表は12日、UEFA U-21欧州選手権の初戦でスロベニアに3-0の勝利を収めた。VfBのニック・ヴォルテマーデはチームの全得点をたたき出すハットトリックの活躍を見せた。

A代表デビューを果たした直後にU-21代表に合流したヴォルテマーデは前半のうちに2ゴールを決めると、83分にもPKでダメ押しゴール。その4分後にファンの拍手を受けながらベンチに下がった。

「僕たちにとって重要で、非常に良いスタートだった。3ゴールを挙げられたのは言うまでもなく素晴らしいことだね」と試合後にVfBの若きストライカーは語った。「大きなプラスになる形で大会のスタートを切ることができた。まだ1試合だけど、素晴らしい気分だよ。今日は自分たちの実力を示すことができた」

U-21ドイツ代表の次戦は6月15日(日)、U-21チェコ代表と対戦する。
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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