鈴木彩艶が2002年以降生まれのGKとして欧州5大リーグ最多セーブを記録
・パルマはクリスティアン・キヴ監督の下で、セリエA上位チームと対戦した7試合で1敗しか喫していません(2勝4分1敗)。唯一敗れたのは、3月1日のウディネーゼ戦(0-1)です。
・鈴木彩艶は2002年以降に生まれたヨーロッパ5大リーグのゴールキーパーの中で、今シーズン最も多くのセーブ数(98)を記録しています。
・アタランタはセリエAでパルマとの直近7試合全てに勝利しており、その通算成績は24勝5敗。またクラブ史上、同一クラブに8連勝を記録したことはありません。
・パルマはセリエAでアタランタとの直近9試合で勝ち点1しか獲得していません。この期間(2014/15シーズン以降)に2シーズン以上対戦したチームの中で、これほど少ない勝ち点しか獲得していないチームは他にありません。
・アタランタはセリエAでパルマと対戦したホームゲーム直近4試合で、クリーンシートを達成しています。
・最終節に勝利した場合アタランタは今シーズンのリーグ戦を勝ち点77で終えることになります。これはクラブ記録である2019/20シーズンと2020/21シーズンの勝ち点78にわずか1ポイント差です。さらに今季の失点数は34で、クラブの最少記録(2017/18シーズンの39失点)を更新する可能性があります。
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