今井達也は22イニング連続無失点中【5/17 パ見どころ】
今井達也は22イニング連続無失点中 東晃平は名誉挽回へ
【対戦成績】埼玉西武(2位)対オリックス(3位)5勝2敗
【予告先発】
埼玉西武:今井達也投手 7試合4勝(3位タイ)1敗、防御率0.51(1位)55奪三振(2位)
オリックス:東晃平投手 1試合0勝1敗、防御率20.25
埼玉西武先発の今井達也投手は今季登板した全試合でHQSを達成、現在22イニング連続無失点と圧巻の投球を続けている。今試合でも期待できそうだ。打線ではネビン選手が前試合で3安打1打点を記録するなど、5月の打率.319と好調。今試合も4番として役割を果たしたい。
対するオリックスは東晃平投手が先発。2024年6月26日以来の一軍登板となった前回(6日・北海道日本ハム戦)では、1.1回5安打1四球3失点と起用に応えられなかった。今試合で名誉挽回なるか。
直近3試合連続QSのボスが先発 達孝太は前回に続く好投なるか
【対戦成績】千葉ロッテ(6位)対北海道日本ハム(1位)3勝3敗
【予告先発】
千葉ロッテ:ボス投手 6試合2勝2敗、防御率2.62
北海道日本ハム:達孝太投手 1試合1勝0敗、防御率1.50
千葉ロッテの先発は、直近3試合連続でQSを達成しているボス投手。4月25日の前回対戦でも北海道日本ハム打線を6回3安打7奪三振1失点に抑えていた。打線では、5月15日に一軍登録された安田尚憲選手が、翌16日の北海道日本ハム戦で2安打を放った。一軍合流直前、ファームでは5試合連続安打をマーク。起爆剤としての活躍に期待したい。
対する北海道日本ハムは、達孝太投手が中12日で先発のマウンドに上がる。今季初登板となった4日・埼玉西武戦では自己最長の6回を投げ、失点は外崎修汰選手に許した2号ソロの1点のみ。本拠地初勝利を手にした。ZOZOマリンスタジアムでの登板は昨年10月3日以来2度目で、その試合も5回3安打無失点で勝利投手となっていた。
中村晃は2試合連続で4番起用 内星龍は自身3試合ぶり先発登板
【対戦成績】福岡ソフトバンク(4位タイ)対東北楽天(4位タイ)1勝6敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 7試合2勝3敗、防御率2.88
東北楽天:内星龍投手 7試合1勝0敗、防御率1.29
福岡ソフトバンクの先発は大関友久投手。東北楽天との前回対戦(4月26日)は、4.2回7安打3四死球5失点(自責点4)で敗戦投手となった。今試合で雪辱を果たせるか。打線では中村晃選手が直近2試合で4番に座り、それぞれ2安打を放っている。前試合では唯一の打点を記録した。
対する東北楽天は内星龍投手が先発。今季2先発目となった4月26日の福岡ソフトバンク戦では、7回途中4安打無失点で1勝目を挙げた。その後登板した4日、9日の2試合はリリーフでの起用。中7日で上がる今季3度目の先発マウンドで、どのような投球を見せるか。打線では、大関投手との前回対戦で本塁打を放った阿部寿樹選手に注目したい。
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