早大競走部 Tokyo:Speed:Race結果

チーム・協会
Tokyo : Speed : Race 5月3日 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前・総合球技場
早稲田大学競走部駅伝監督 花田勝彦
いつも応援いただきありがとうございます。

5月3日(土)に神宮外苑で行われた『Tokyo:Speed:Race』に早稲田からは山﨑一吹(3年)、瀬間元輔(2年)、多田真(1年)、堀野正太(1年)の4名が出場しました。

このレースは競走部をサポートしていただいているアシックスが主催する大会で、選手たちはいち早く、アシックス製品を着用して出走しました。

ロードレースとして初めてペーシング・ライトが導入されたことで、5kmのレースも前半からペースマーカーとそのライトを追いかける形でハイペースとなりました。

山﨑選手が前半から先頭集団を追う積極的な走りをを見せましたが、チーム内では瀬間選手がトップ(18位)でゴールに飛び込んできました。

【早大競走部】

早稲田OBの太田智樹選手(トヨタ自動車)が13分30秒の日本新記録で走り10位に入りました。

4名中3名がトラックでの記録を上回る好走を見せてくれました。

瀬間選手は今週末の関東インカレのハーフマラソンにも出場しますので、この結果を良い刺激にして頑張ってほしいです。


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●Elite Men
■5km
瀬間元輔(2) 14分02秒(18着)★自己新記録
堀野正太(1) 14分05秒(21着)★自己新記録
多田 真(1) 14分14秒(24着)★自己新記録
山崎一吹(3) 14分33秒(32着)

※太田智樹OB 13分30秒(10着) ⭐︎日本新記録
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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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