「デスペラード戦では、『SUPER Jr.』の枠をハミ出したい。いや、ハミ出します!」「田口戦は、DDTの選手として負けられない。男色ディーノを背負って闘います」 MAO選手に直撃インタビュー(後編)!

チーム・協会

【新日本プロレスリング株式会社】

いよいよ開幕した“ジュニアの祭典”『BEST OF THE SUPER Jr.32』。初エントリーで話題を集めているのが、DDTプロレスリングのMAO。
 
ズバ抜けた身体能力と、破天荒なプロレススタイルで新日本マットで旋風を起こす気マンマン、大注目のMAOに 直撃ロングインタビュー(後編)!

撮影/タイコウクニヨシ

※このインタビューは『SUPER Jr.』開幕前に収録

■自分でもたまに言うんですけど、ボクは“ジャパニーズ・アメリカン・インディーズレスラー”ですからね。そこと由緒正しきCMLLのルチャリブレが噛み合うのか

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──さて、MAO選手。引き続き、『BEST OF THE SUPER Jr.』公式戦のお話を伺っていきます。2戦目は5.14後楽園大会の石森太二選手が相手ですね。

MAO 石森さんと試合をするのはじつは2回目なんですよ。昔、2017年のNOAHのジュニアタッグリーグで対戦しました。めっちゃ若い頃だから今とはスタイルと体重も全然違うんですけど、シリーズ中もDDTからポンと来たハタチそこらのMAOに、めっちゃ優しくしてくれましたね。

──いまWAR DOGS の石森選手ですが、当時は優しかった?

MAO ええ。でも、まさか後楽園で石森さんとシングルをする日が来るとは思わなかったですよ。

──これはプロレスファンも楽しみにしている試合だと思います。そして、その翌日の5.15後楽園大会ではCMLLのティタン選手との対戦です。ティタン選手とも交流があるとか?

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MAO ハイ。マイク・ベイリーが日本に来た時に一緒にご飯に行ったら、その場にティタンがなぜか一瞬だけ来ました。本当に一瞬で、どんな顔だったけっていうぐらい一瞬来たんです。でも、ボクはこう見えてもメキシカンが苦手なんですよ。

──ルチャドールとの対戦が苦手ということですか?

MAO じつはそうなんですよ。ボクってベース的にあるのはジャパニーズルチャで、ボクが教わってきたのはユニバーサルプロレス由来のユニバーサル~みちのくプロレスと繋がれてきた系譜なんですよね。だから、意外と“似て非なるところ”があって、その非なるところが気持ち悪いんですよね。

──そこは実際、試合をやっている方じゃないとわからない感覚なんでしょうね。

MAO そこにアメリカンプロレスとかが入ってきての今のスタイルなので、メキシカンには苦手意識がありますね。自分でもたまに言うんですけど、“ジャパニーズ・アメリカン・インディーズレスラー”ですからね。そこと由緒正しきCMLLのルチャリブレが噛み合うのか、と。

──ただ、ティタン選手は“メヒポンスタイル”と言って、メキシコと新日本プロレスを融合させたスタイルを確立しています。

MAO そのメヒポンスタイルとジャパニーズルチャと、噛み合うのかどうなのか? コレはやってみないと分からないですね。

■デスペラード戦は、新日本のリングじゃなかなか見られないような試合をしたい。この試合は、『SUPER Jr.』の枠をハミ出したいですね。いや、ハミ出します!

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──なるほど。そして5.17代々木第二体育館大会は、今シリーズでも最大級の注目を集めそうなエル・デスペラード選手との公式戦になります。

MAO 大本命ですね。ここは、マジで勝ちたいんですよ。だって勝った先に何があるかって言ったら、ベルトがあるじゃないですか? このリーグ戦で優勝すればもちろんなんですけど、ここで勝っておくことによって布石が打てると思うんですよ。

DDT所属ながらにそのベルトを巻くっていうのは、本当に痛快な話だと思いますから。あとはとにかく自由にやりたいです。デスペさんはDDTにも出ていただいているんでね。この試合はDDTにします!(キッパリ)。

──先ほどの合う合わないの話でいくと、デスペラード選手の場合は、凄く親和性を感じるというか。

【新日本プロレスリング株式会社】

MAO 逆に「なんでこっちに寄ってきてくれてんの?」って感じですよ。でも、デスペさんもGCWに出たりとか海外をいろいろ回っているし、一緒にアメリカで組んで試合をしたことがありますから。

──『ALL STAR Jr FESTIVAL U.S.A』ですね。

【新日本プロレスリング株式会社】

MAO 感性や人間的なところが近いかもしれないです。あと嫌いなものも一緒だし、好きなものも一緒だし、カルチャーが好きなところとか、もうシンパシーしかないんで。

──聞くところによると、デスペラード選手はMAO選手がやっているバンドのライブも観に行かれたとか。

MAO ボクがやってるDos Quatroというバンドのライブにも普通にフラ~ッと来てくれましたからね(笑)。そういうフットワークの軽さと、それでもって今までの流れもぶっ壊してくれる人っていうところで、新日本のリングじゃなかなか見られないような試合をしたい。この試合は、『SUPER Jr.』の枠をハミ出したいですね。いや、ハミ出します!

■YOHさんはボクと地元がめっちゃ近いんです。あとこの間、ちらっと見たんですよ、なんか“ママ”になっている姿を。

【新日本プロレスリング株式会社】

──そして、その次は5.18八王子大会でYOH選手との公式戦です。

MAO 宮城県人対決ですね。これはさっき言ったんですけど、宮城県は仙台を挟んで来たと南に分かれていて、YOHさんはボクと地元がめっちゃ近いんですよ。

──ということは、これまでも結構意識されていましたか?

MAO 「近いな」ってずっと思っていましたし、それこそ一番最初は、棚橋さんと小松洋平のタッグですよ。

──ああ、たしかにの横一列事件の後の、『#大家帝国主催興行~マッスルメイツの2015~』(2015年11.17後楽園ホール大会)に棚橋&小松組で出ましたね(HARASHIMA&大家健組と対戦)。

【新日本プロレスリング株式会社】

MAO あれはデビューしてすぐの時ぐらいで、まだセコンドとか雑用をバリバリやっていた時代ですね。あの試合もセコンドに就いていましたけど、もうセコンドに就けないぐらいのもの凄い熱量でした。

──あの後楽園のファンの熱量は本当に凄まじかったですね。

MAO 異常でした。入退場も整理しないとダメだったんで。あの空間は忘れられないですけど、あの時からだいぶ違う人になっていると思うんですよね。

──かなり違うと思います(笑)。

MAO この間、ちらっと見たんですよ、なんか“ママ”になっている姿を(『新日ちゃんぴおん。』放送回)。まあ、宮城県の人だからしょうがないっすね(笑)。ボクも自分の中にいろんな人格が存在しますから。

──この2人の対戦は、完全に予測不能という感じがしますね。

【新日本プロレスリング株式会社】

MAO 自分もよくわかってないっす(笑)。でも、YOHさんもさっき話に出たアメリカの8WAYスクランブルマッチで一瞬だけ触っていますから。

──逆にYOH選手はMAO選手みたいなタイプは好きだと思いますが。

MAO ボクも好きっすね。DDTのファンからも「YOHさんとの対決が見たい」っていうのがヒシヒシと伝わってきてます。これもおでこに書いてあります(笑)。

■様々なお尻を経験しているんで。田口戦は、DDTの選手として負けられないです。ここは対抗戦です。男色ディーノを背負って闘います。

【新日本プロレスリング株式会社】

──そして、次が5.22エディオンアリーナ大阪第二での田口隆祐選手との試合ですね。

MAO また宮城県人……! 続くんですね。

──これは今、新日本プロレスが誇る2大変態と言われている人たちとの連戦というか。

MAO でも、食われなきゃなんとかなると思います。その点で言ったらボクはDDT育ちなんで、マジでちょっとやそっとのことじゃ動じないんですね。お尻が出たぐらいなら普通のことなんで。

【新日本プロレスリング株式会社】

──ああ、なるほど。

MAO しかも、田口さんはお尻が比較的綺麗だと思います。そこに関しては全然日常的なことというか、朝起きて歯を磨くのと同じぐらいで、「ああ、お尻なんだ」ぐらいしか思いませんね。様々なお尻を経験しているんで。

──めちゃくちゃ耐性があるというか、そういう意味では田口戦法が通用しないかもしれない。

MAO 逆に言うとDDTの選手として負けらんないです。ここは対抗戦です。男色ディーノを背負って闘います。

■ボクのニュージーランド人仕込みのエセ・ブリティッシュレスリングで、ロビーに勝ちたいと思います

【新日本プロレスリング株式会社】

──続いては5.24姫路大会でロビー・イーグルス戦です。

MAO 「ロビロビロビー!」ですね。でも、今、新日本に参戦している外国人選手はほとんど友だちで、ボクはイギリスに行っていたんですけど、長くいたのでレボプロ(Revolution Pro Wrestling/イギリスのプロレス団体)にも出ていて、その時にみんな一緒だったんです。ロビーもずっと同じ大会に出ていましたから。

──対戦経験はあるんですか?

MAO あ、対戦はしてないです。ただ、それこそその時はAブロックのロビー・エックスも一緒でしたから。だから、懐かしい感じがしますね。

──ロビー選手は本当にスキのない試合をする選手です。

MAO 最初に観た時は 「脚に450°スプラッシュしてくるんだ!」と思って、本当にビックリしたっすね。ロビーと、ボクのニュージーランド人に教わったエセ・ブリティッシュレスリングが交わったらどうなるのか。ロビーって何人でしたっけ?

──オーストラリア人ですね。

MAO なるほど。では、ボクのニュージーランド人仕込みのエセ・ブリティッシュレスリングで、ロビーに勝ちたいと思います。

■ニックは、彼は由緒正しきレスラーですよ。今回“1 on 1”でやれるっていうのは凄く楽しみにしています

【新日本プロレスリング株式会社】

──続いては5.25名古屋大会でAEWのニック・ウェイン選手との対戦ですね。

MAO ああ、これも友だち。

──ホントに友だち多いですね(笑)。

MAO 友だちも友だちで、ニックとは2023年にDDTに来た時に試合も3回していますからね。一緒に東京ドームで野球を観に行ったりとかしましたから。なんならアメリカでニックの誕生日パーティーにも出たことがありますからね。

──ニックの誕生日パーティーにまで行きましたか。

【新日本プロレスリング株式会社】

MAO まだ、16歳か17歳だったかな? 彼は由緒正しきレスラーですよ。じつはボク、ニックのまぶたをめっちゃ切っちゃったことがあって、観に来ていたお母さんの前で大流血させてしまったんですよ。まだ10代の子だったし、「本当にママごめん。日本に来た時は俺が面倒を見るから」って言ったんですけど、今回は関係ないですよ。シングルで当たるのは初めてですから。

――なるほど。

MAO 過去にタッグマッチでは彼がジョーダン・オリバーと組んでいたイースト・ウエスト・エクスプレスと、ボクとベイリーのMoonlightExpressで試合もしているし、デスペさんと組んで試合もしているし。

──先ほども言及されたフィラデルフィアの『ALL STAR Jr FESTIVAL U.S.A』ですね。

【新日本プロレスリング株式会社】

MAO そうなんですよ。だから、今回“1 on 1”でやれるっていうのは凄く楽しみにしています。あの時はオリバーが強烈過ぎてダメージをことごとく負ってしまったので、万全な状態でニックと絡めてないんですよ。だからフレッシュな状態でニックと当たれるのは嬉しいですね。

──ただ、リーグ戦も終盤での対戦ではあるんですよね。

MAO そうか。たしかにおたがいに疲弊していると思うんですけど、大丈夫です。ボクは、4月も17試合やっているんで全然余裕っす!

──ニック選手は19歳という年齢も話題になっていますけど、そこは関係ないですか。

MAO ニックからは感じないですね。もうベテランレスラーの域に入っていますよ。しかも今はイケイケなんで負けてらんないですね。

──ROHのベルトも獲っていましたからね。

■SHOは、プロレス界でも上から数えた方が早いぐらいの凄え身体してんのに、なんでレンチ持ってんだって? 

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──さて、5.29上越大会が公式戦の最終戦になりますが、相手は因縁のSHO選手ですね。

MAO 「出た出た!」って感じですよ、コイツ。『ALL STAR Jr FESTIVAL』で『SUPER Jr.』に繋がるように頑張ろうと思っていたのに(※対戦カードは、木髙イサミ&MAO vs怨霊&SHO)、コイツ逃げていったんですよ。

──試合は、よくわからない感じの終わり方になっていましたよね(※怨霊と仲間割れしたSHOが暴走反則負け)。

MAO 「なんでラム会長もリングにいるんだ、コレ?」って思って、意味分かんなかったっす。

──SHO選手は肉体は凄いのに、やることが本当に……。

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MAO そうそう。プロレス界でも上から数えた方が早いぐらいの凄え身体してんのに、なんでレンチ持ってんだって? トーチャーツールってヤツですよね。まあ、セコンドにHOUSE OF TORTUREごといるのかっていうのも気になりますしね。

──HOUSE OF TORTUREの試合は基本的に1vs複数ですからね。

MAO だったらその日は幸いDDTは試合がないんで、新潟までこっちもセコンドを連れていくという手はありますね。ただ、その会場を下調べしたんですけど、キレイな会場ですよね。やりたいことが一つあって……〇〇〇の場所とかちゃんと下調べしないといけないですね(ニヤリ)。

──すでに危険な予感がするワードが出てきました(笑)。これも楽しみですね。

■決勝の相手? 誰が来てもうれしいけど、やっぱりヒロムさんとのシングルマッチはこのキャリアの中でいつか起こるものだと思っていて……

【新日本プロレスリング株式会社】

──もちろんMAO選手は優勝を狙っていると思うんですけど、6.1大田区大会の決勝戦では誰とやりたいですか?

MAO Aブロックも誰が来てもうれしいんだよなあ……。誰が来てもうれしいけど、やっぱり(高橋)ヒロムさんとのシングルマッチはこのキャリアの中でいつか起こるものだと思っていて、それが今のタイミングなのかはたまたDDTのリングなのかはわからないですけど、ヒロムさんが出てきたら“パルプンテ”みたいな試合をしたいなと思いますね、ハハハハ!

──パルプンテはRPGゲーム『ドラゴンクエスト』に登場する呪文ですね。意味は……。

MAO 何が起こるかわからない(笑)。でも、誰が来てもドラマチックだと思うし、あと今年のニンジャ・マックは気合いの入り方が違う気がするんですよね。

──4.4後楽園大会にMAO選手が参戦された時に対戦されましたけど、ニンジャ選手もいつのまにかライオンマークを背負ってて。

MAO ハイ。あとKUSHIDAさんは今成正和さん(総合格闘家/今成柔術主宰)と練習されているじゃないですか。ボクはエセ骨法の矢野卓見さん(総合格闘家/骨法烏合會矢野卓見道場主宰)の弟子なので、それこそ昔のZSTじゃないけど、KUSHIDAさんが決勝に出てきたら矢野卓見vs今成正和の代理戦争になりますね。

──KUSHIDA選手も若い頃にZSTに出られていましたからね。

MAO おたがいの必殺技、洗濯バサミと今成ロールの試合になるかもしれないですね。それと藤田晃生とも当たりたいです。

──藤田選手も最近、DDTさんと交流が多いですよね。

MAO ボクはクリス・ブルックスとよく飲むんですけど、クリスとザック(・セイバーJr.)が仲がいいからバカガイジンとTMDKの交流があるんですよ。だから晃生ともよく一緒に飲むし、彼は勢いがあるんで青春をしたいっす。

それから、マスター・ワトも同い年だし、変なヤツだからやりたいですね。あとフランシスコ・アキラも、以前にイタリアで試合をした時にトペ・コンヒーロをやってバーンと着地したら、目の前にアキラがいたことがあって、なんか運命的なものも感じているんですよね。もう全員についてしゃべりたいぐらいです!

──凄い熱量を感じます。いや、ここまでお話を聞くと、MAO選手が今年の『SUPER Jr.』に出るのは必然っていう感じがしますね。どの選手とも“絡む理由”があるというか。

MAO 必然ぐらいになってくれていたらうれしいですね。それほど異物感がないし、逆になんで今までいなかったんだろうって思いますけど、それはなんだかんだでボクが積み上げてきたものなんだろうなって思います。

──わかりました。では、最後に改めて意気込みを伺わせていただければと思います。

【新日本プロレスリング株式会社】

MAO まず激戦のBブロックを勝ち抜かなきゃいけないんですけど、どう考えても過酷なんですよね。ただ強いだけじゃいけないと思うんですけど、MAOを“全力で押し付け続ける”しかないんでね。全員に対してMAOを押し付けて、その先には大田区の決勝もあるし、IWGPジュニアのベルトもあると思うんですよ。そこにDDT所属っていうところにこだわりを持って、DDT所属としてこの『SUPER Jr.』を優勝したい。

──なるほど。

MAO さらにその先にはDDT所属として新日本プロレスにも気軽に呼んでほしいんすよ。気軽に呼べる存在になりたいっすね。貸し借りとか難しい話はなしにして、気軽に「その日、試合ないんだったら出てよ?」みたいなぐらいの存在になりたいですね。

──新しい形の参戦形態を目指しますか。

MAO 困っている時はお互いに助け合いましょうよって感じです。今、STRANGE LOVE CONNECTIONっていうチームをKANONとやっているんで、そういう輪を新日本でも広げたいなって思ってます。ボクたちはマイクができないからってラッパー入れたりして、めちゃくちゃなんですよ。野球選手とかも入れたいし、最終的にはnWoみたいになりたいんです。その輪を新日本でも広げたいんで、この『SUPER Jr.』中もボクは誰かを狙っているかもしれないです。

──『SUPER Jr.』が終わった時、どんな風景になっているのか楽しみです。今日はありがとうございました。(了)

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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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