【セイコーGGP】世界リレー今季最高タイムメンバー井上直紀・愛宕頼や、飯塚翔太、小池祐貴など国際大会代表や日本グランプリシリーズ覇者が続々参戦!31人追加発表![出場選手発表第14弾:男子・女子100m、男子200m、男子400m、女子1500m 追加発表]

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【フォート・キシモト、アフロスポーツ】

2025年5月18日(日)国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」の男子・女子100m、男子200m、男子400m、女子1500mに出場を予定している選手(31人)を下記の通りお知らせいたします。(2025年5月13日現在)

先週末に行われた「広州2025世界リレー」予選で、今季世界最高タイムとなる37秒84(当時)を叩き出したメンバーが、国立競技場に集結。
すでに本大会への出場を表明しているサニブラウン アブデルハキーム(東レ)をはじめ、世界と戦った井上直紀(早稲田大学)、愛宕頼(東海大学)が男子100mにエントリーし、再び世界と対峙します。
また、日本グランプリシリーズ(以下、GPシリーズ)各大会で勢いを増す歴戦のスプリンターたちの参戦も決定。世界選手権5回、オリンピック4回の日本代表経験を持つ飯塚翔太(ミズノ)が、GPシリーズ「出雲大会」の男子200mを制し、本大会でも男子200mにエントリーします。
男子100mには、日本歴代3位タイの自己ベスト9秒98を誇る小池祐貴(住友電工)も、GPシリーズ「大阪大会」での優勝を経て、その勢いのまま国立のトラックに立ちます。
さらに、男子100mに鈴木涼太(スズキ)、デーデーブルーノ(セイコー)、男子200mに鈴木碧斗(住友電工)、男子400mに今泉堅貴(内田洋行AC)、吉津拓歩(ミキハウス)がエントリー。
女子種目では、女子100mに御家瀬緑(住友電工)、女子1500mに卜部蘭(積水化学)と、世界の舞台を経験した実力者たちが続々と名を連ねます。

世界と真っ向勝負を挑むこの舞台。国立競技場での熱戦に、どうぞご注目ください!

本大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」国内唯一の最上位・ゴールドとして開催します。
国立競技場で東京2025世界陸上が開催される今年、本大会には国内外からトップ選手が集結します。

今後も続々と出場選手情報解禁予定です!

※リンク先は外部サイトの場合があります

【男子100m】

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【JAAF】

※今後、選手が決定・追加されます。
※所属は 2025年5月13日現在のものといたします。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
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