早大ラグビー蹴球部 キックでエリアを掌握した早大 東洋大相手に52ー19で勝利
【早稲田スポーツ新聞会】記事 大林祐太、写真 村上結太、安藤香穂
コメント
今日は「ワセダプライド」をテーマとして臨んで、ひとつひとつのプレーで相手を上回ることを意識しました。
ーー初めてキャプテンとして臨んだ試合でしたがいかがでしたか
自分にとって一番愛着のあるチームでキャプテンをすることになり楽しさもありましたが、課題もたくさん見つかったのでしっかり修正していきたいです。
ーーBKの連携はいかがですか
いい部分もあったのですが、コミュニケーショでのエラーがあったので、しっかり修正していきたいです。
ーーどんな春シーズンにしたいですか
結果も大事ですが、内容もしっかり詰めていって、チームとして目標にコミットしながら皆で成長していきたいです。
ーー今後の意気込みをお願いします
来週から連戦が始まるので、毎試合毎試合いい準備をして全勝したいです。
早稲田のプライドを見せるというところで、春やってきたこと、早稲田のスタンダードを示すのがテーマでした。
ーーチームのディフェンスを振り返っていかがですか
22メートルに入られて簡単にトライを取られてしまったのがあったので、そこは課題だと思います。あとはミスが起きたときのトランディションの部分で、早稲田はまだ反応が遅かったのかなと思います。
ーー個人のプレーはいかがですか
もっと仕事しなきゃなというのは感じています。
ーー今後の意気込み
ここから試合が続いていくので、一試合一試合もっと成長して取り組んでいければなと思います。
アタックのスキル、そしてフィジカルのところにフォーカスしていました。
ーー早大での久々の試合だったと思うのですが、手ごたえはいかがでしたか
チームにコミットしきれておらず、上手く貢献できなかったシーンというのがいくつかあったので、この春シーズンでチームに適応していきたいです。
ーーセットプレーを振り返っていかがですか
スクラムに関しては前半苦戦してしまったところもあったのですが、後半はアジャストしてボールを奪ったりもできたので良かったかなと思います。ラインアウトはオーバーボールが1度だけありましたが、全体的には安定したパフォーマンスを見せられたのかなと思います。
ーー強烈なヒットがいくつも見られました。今試合の接点でのパフォーマンスはいかがでしたか
接点で戦うことはできていたのですが、勝敗のところでこだわりきれていなかったので、次の試合は勝敗までこだわってフィジカルで圧倒していきたいです。
ーーどんな春シーズンにしていきたいですか
チームに貢献しつつも、自分が大きくできるシーズンにしていきたいです。
ーー今後の意気込みをお願いします
頑張ります!
個人としてはキックゲームやゲームをコントロールするというところで、アタックのテーマとして遂行力とコミュニケーショケーションがありました。その点ではコミュニケーションを多く取れたのでよかったです。
ーーグラウンド中央付近ではハイパントを多用していましたが意図を教えてください
普通のキックだとクリーンキャッチをされてしまうので、しっかりコンテストできるキックを蹴っていいプレッシャーをかけることを意識しました。
ーーBKのディフェンスは後ろから見ていていかがでしたか
インサイドからしっかりプレッシャーをかけて、パスが行ったところを仕留められたのでかなりいいディフェンスができたのかなと思います。
ーー自分で仕掛ける場面も多かったですが、自身のアタックを振り返っていかがですか
アタックのテンポが上がる中で、相手のディフェンスが揃っていなかったので、そこを外のスペースだけではなく前のスペースも見て、スペースに仕掛けることができたのはいい収穫だと思います。
ーー春シーズンの目標を教えてください
アタックの形やディフェンスの形など、しっかりと早稲田の形を作って対抗戦に臨めるようにしたいです。
ーー今後の意気込みをお願いします
10番としてチームを勝たせられる選手になるということと、ゲームをコントロールできる選手になれるように頑張ります。
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