【BOATRACE】蒲郡ナイター 期末最後の日に前田翔や柳沢一がA1勝負に出る!
配当面では、2Rで1マークのアクシデント(内側3艇が接触)を回避した外枠トリオ(倉田茂将・永井源・鈴木章司)が上位を形成し、3連単の払戻金は3万円台の万舟券が出た。
初日1回走りで貴重な勝ち星を挙げたのが前田翔と上田健太。初日6Rを1コースから逃げ切った前田翔(愛知出身・愛知支部25歳)【冒頭の写真】は「2日目に(勝負が)つながって良かったです」とホッとした表情。「プロペラとバルブを調整して伸びはきたけど、道中が乗りづらかったです。2日目に向けてプロペラ調整を煮詰めます」とレース後はプロペラ修正室で入念な作業を施していた。期末最後の2日目は2R2枠と7R進入固定4枠から思い切ったレースでA1返り咲きを狙う。
初日メインのドリーム戦は、絶好枠の磯部誠が1コースから逃げ切り、センターから握って回った岩瀬裕亮が2着を確保。3着争いは佐藤博亮、平本真之、柳沢一による大接戦となったが、3周2マークで柳沢が佐藤を差して競り勝った。A1勝負の柳沢にとっては大きな3着。2日目は7R進入固定3枠と11R1枠からポイントアップに燃える。
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