東浜巨は自身2連勝なるか 清宮幸太郎が5試合連続安打中【4/30 パ見どころ】
東浜巨は自身2連勝なるか 清宮幸太郎が5試合連続安打中
【対戦成績】福岡ソフトバンク(6位)対北海道日本ハム(2位タイ)1勝2敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:東浜巨投手 1試合1勝0敗、防御率1.29
北海道日本ハム:山崎福也投手 3試合0勝1敗、防御率1.86
福岡ソフトバンクの先発・東浜巨投手は、前回登板(20日・埼玉西武戦)で今季初登板。7回84球3安打1四球4奪三振1失点で勝利投手となった。昨季は一軍で11試合に先発も3勝にとどまり、二軍で11試合と半数はファームでの登板。13年目の今季は一軍のマウンドに立ち続けたい。
一方の北海道日本ハムは、山崎福也投手がマウンドに上がる。前回登板(19日・オリックス戦)では、5.1回70球7安打1四球1奪三振2失点で勝敗はつかなかった。中10日で迎える今試合では快投を見せ、今季初勝利なるか。打線では、清宮幸太郎選手が5試合連続安打中。今季打率は.242とまだまだ物足りない数字だが、ここから上げていきたい。
西川愛也がリーグトップ8盗塁! 藤井聖は今季初勝利なるか
【対戦成績】埼玉西武(4位)対東北楽天(2位タイ)1勝1敗
【予告先発】
埼玉西武:菅井信也投手 3試合2勝1敗、防御率2.30
東北楽天:藤井聖投手 3試合0勝0敗、防御率2.04
埼玉西武・菅井信也投手は前回登板で今季初失点するなど、1敗目を喫した。3回5安打4失点で降板となり、チームも敗戦。今季初対戦となる東北楽天を相手に好投なるか。
西川愛也選手は2試合連続で複数安打を記録している。29日の試合では1回に安打で出塁すると、二塁への盗塁を成功させチャンスメイク。渡部聖選手の適時打で先制のホームを踏むと、4回裏の第3打席には適時打も放つ活躍を見せた。西川選手はここまでリーグトップとなる8盗塁をマーク。出塁した際には“足”にも注目だ。
東北楽天・藤井聖投手はここまで3試合に登板し、いまだ白星なし。前回は6.1回6安打5奪三振2四球2失点だった。昨年の対戦成績を見ると、埼玉西武には相性がよく、5試合に登板し3勝0敗、防御率1.86の好成績。今季もその相性は継続するか。
田嶋大樹で連勝へ 鴎のドラ1・西川史礁は昇格即2安打で起用に応える
【対戦成績】オリックス(1位)対千葉ロッテ(5位)3勝0敗0分
【予告先発】
オリックス:田嶋大樹投手 2試合1勝0敗、防御率2.31
千葉ロッテ:種市篤暉投手 4試合2勝1敗、防御率3.55
オリックスは田嶋大樹投手が先発。前回登板(22日・福岡ソフトバンク戦)では、6.2回114球7安打1四球6奪三振3失点で勝敗は付かなかった。連敗を止めたチームを連勝に導く投球を見せたい。打線では、太田椋選手が5試合ぶりの複数安打をマーク。打率を.417としている。
対する千葉ロッテの先発は、種市篤暉投手。前回登板(23日・埼玉西武戦)では、7回92球6安打2四球2奪三振2失点で2勝目を挙げた。昨季のオリックス戦は7試合で50回を投げ、防御率1.62の好成績をマークしている。今季初対戦でも、快投を披露したい。打線では、29日に一軍登録された西川史礁選手が、前試合で2安打を放った。二軍12試合で打率.423をマークしたドラフト1位ルーキーは、一軍でも活躍を続けられるか。
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