27日の試合結果「メニコン杯 第 28 回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」
中学部は27日に4回戦と5回戦を実施。前期が終了し、ベスト8が決定した。
小学部のリーグ戦は27日に各ブロックで2試合ずつが行われ、各ブロックの順位が決定。
決勝トーナメント出場チームが決定した。
小学部と中学部の決勝トーナメントは下記の日程で実施される。
■小学生の部
4月29日 準々決勝 深谷北部運動公園野球場、北総ボーイズグランド
5月3日 準決勝 大田スタジアム
5月4日 決勝 大田スタジアム
■中学生の部
5月3日 開会式、準々決勝 ケイアイスタジアム、藤岡市民球場
5月4日 準決勝、決勝 ケイアイスタジアム
各球場で激闘続く。春季全国ベスト4の湘南が準々決勝進出
中学部は177チームの頂点を目指す戦いが佳境を迎えている。
Aブロックでは一昨年準優勝の武蔵嵐山ボーイズ(埼玉県西支部)打線がこの日も爆発。
4回戦・5回戦と大差で勝ち上がり、ベスト8進出を決めた。
スターゼンカップ春季全国大会出場の前橋桜ボーイズ(群馬県支部)も危なげない勝ち上がりで準々決勝進出を決めた。
Bブロックは狭山西武(埼玉県西)と宮城仙南(東北中央支部)がベスト8に進出。
狭山西武は4回戦で延長の末に新潟(長野県支部)に辛勝すると、5回戦では佐野(栃木県)を圧倒し、ベスト8に進出した。
Cブロックは東村山中央(東京都西支部)と東京城南(東京都東支部)が勝ち進んだ。
ともにスターゼンカップ春季全国大会は予選敗退し、本戦に出場できなかった悔しさを晴らしての勝ち上がりとなっている。
Dブロックは麻生(神奈川県)と湘南(神奈川県央)が準々決勝に駒を進めた。
麻生は4回戦、5回戦と1点差で勝ち上がり接戦に強い戦いぶりを印象づけた。
湘南は八街京葉(千葉県)、東葛飾(千葉県)を撃破。春季全国ベスト4に恥じない強さを見せつけた。
小学部もベスト8が決定。2年連続決勝進出の埼玉新座は東京世田谷と対戦
注目は昨年・一昨年と2年連続で決勝進出し、2年ぶりの王座を狙う埼玉新座(埼玉県東支部)と連覇が途切れていらい4年ぶりの王座奪還を目指す東京世田谷(東京都西)の対戦。
両チームのプライドを賭けた激戦必死の戦いが幕をあける。
27日の試合結果は以下の通り。
中学部 試合結果【4月27日】
【北ブロック/Aグループ】
寒河江ボーイズ 6対11 宮城仙北中央ボーイズ
江戸崎ボーイズ 0対3 前橋桜ボーイズ
宮城仙北中央ボーイズ 3対11 前橋桜ボーイズ
白河ボーイズ 1対8 武蔵嵐山ボーイズ
藤岡ボーイズ 7対1 小山ボーイズ
武蔵嵐山ボーイズ 12対2 藤岡ボーイズ
【北ブロック/Bグループ】
宮城仙北ボーイズ 6対8 佐野ボーイズ
狭山西武ボーイズ 11対10 新潟ボーイズ
佐野ボーイズ 0対7 狭山西武ボーイズ
上三川ボーイズ 8対1 日立ボーイズ
越谷ボーイズ 4対8 宮城仙南ボーイズ
上三川ボーイズ 0対1 宮城仙南ボーイズ
【南ブロック/Cグループ】
志村ボーイズ 9対0 南総京葉ボーイズ
湘南茅ヶ崎ボーイズ 2対10 東村山中央ボーイズ
志村ボーイズ 2対18 東村山中央ボーイズ
横浜泉中央ボーイズ 9対2 青山東京ボーイズ
都筑中央ボーイズ 3対4 東京城南ボーイズ
横浜泉中央ボーイズ 2対5 東京城南ボーイズ
【南ブロック/Dグループ】
立川ボーイズ 8対7 世田谷成城ボーイズ
麻生ボーイズ 3対2 松本ボーイズ
立川ボーイズ 4対5 麻生ボーイズ
湘南ボーイズ 7対4 八街京葉ボーイズ
東葛飾ボーイズ 15対4 相模ボーイズ
湘南ボーイズ 12対3 東葛飾ボーイズ
小学部 試合結果【4月27日】
【Aブロック】
流山ボーイズ 2対17 埼玉上尾ボーイズ
相模・横浜青葉合同ボーイズ 0対17 勝呂ボーイズ
【Bブロック】
東京江戸川ボーイズ 0対13 東京世田谷ボーイズ
坂戸中央ボーイズ 3対10 都筑中央ボーイズ
【Cブロック】
宇都宮・上三川・栃木さくら合同ボーイズ 16対3 荒川ボーイズ
深谷ボーイズ 8対9 埼玉新座ボーイズ
【Dブロック】
毛呂山・春日部合同ボーイズ 8対3 北総ボーイズ
富士見ボーイズ 9対0 厚木南・東京足立合同ボーイズ
原稿:広報委員会 文中敬称略
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