【セイコーGGP】今年アジア選手権で連覇を目指す3000m、5000mアジア二冠の山本有真が参戦決定![出場選手発表第9弾:女子3000m]
先日、熊本で開催された日本グランプリシリーズ 熊本大会「第33回金栗記念選抜陸上中長距離大会2025」の女子5000mにおいて自己記録を更新して優勝し、5月の「アジア陸上競技選手権大会」日本代表となった山本有真(積水化学)がエントリーしました。
山本は、2023年のバンコク・アジア選手権女子5000mでアジアチャンピオンに輝き、2024年のアジア室内選手権女子3000mでもタイトルを獲得。さらに、昨年のパリオリンピックには日本代表として出場するなど、国際舞台で着実に実績を積み上げてきました。
今大会は、今年9月に開催される「東京2025世界陸上」出場を目指す山本にとって、再び世界と戦うための重要な一戦となります。
アジアを制した女王が、いま世界へ向かって加速します。山本の真っ向勝負、ぜひ国立競技場でご覧ください。
海外からは、昨年の本大会・女子5000mでオーストラリア新記録で優勝したオーストラリアのローズ デービースも出場。2025年4月26日に開催されたダイヤモンドリーグ第1戦厦門大会でも、14分40秒83とさらにオーストラリア記録を更新しており、“アジア女王”山本との激突にも注目が集まります。
本大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」国内唯一の最上位・ゴールドとして開催します。
国立競技場で東京2025世界陸上が開催される今年、本大会には国内外からトップ選手が集結します。
今後も続々と出場選手情報解禁予定です!
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【女子3000m】
※所属は 2025年4月28日現在のものといたします。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
※*:2025年のシーズンベスト
※PM(pacemaker):ペースメーカー
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