長谷川信哉がレフトスタンドへ今季初本塁打 埼玉西武が3点を先制

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埼玉西武ライオンズ・長谷川信哉選手 【©パーソル パ・リーグTV】

◇埼玉西武対オリックス 第5回戦(26日・ベルーナドーム)

 埼玉西武の長谷川信哉選手が1号3ランを放った。

「2番・右翼手」として先発出場した長谷川選手。2死満塁で迎えた第2打席では凡退に終わったが、古賀悠斗選手、滝澤夏央選手の連打でつくった2死1、2塁の好機で第3打席を迎えると、相手先発・エスピノーザ投手が投じた3球目をレフトスタンドへ。チームに先制点をもたらした。

 今季は自身初となる開幕スタメン入りを果たし、期待のかかる22歳。試合開始前時点で打率.157と苦戦しているが、ここから調子を上げていけるか。

◇長谷川選手 コメント
「打ったのはツーシームです。前の打席で積極的に打ちにいくことができず後悔が残る打席になってしまったのでこの打席はゾーンに入ってきた球を積極的に打ちにいく意識で打席に入りました。その結果が本塁打になってうれしいです」

文・丹羽里歩子
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