全米女子オープンゴルフ予選 最終予選が終了
サイ・ペイインら5名が本選出場資格を獲得
第1ラウンドで東コースをプレーして2アンダーパーとしたサイ・ペイインが西コースのプレーとなった後半のラウンドで6バーディ・2ボギーの68をマーク。通算6アンダーパーで首位通過を果たした。第2ラウンドを首位タイでスタートした林菜乃子は、両ラウンドで2アンダーパーを揃えて7位から順位を上げた池羽陽向とともに2打差の2位タイで本選出場権を獲得。4位には最終ホールでバーディを決めた泉田琴菜が入った。残り1枠を巡る争いは通算2アンダーパーで5位グループの薮下真衣、長澤愛羅と木村葉月の2人のアマチュアの3名によるプレーオフに持ち込まれ、1ホール目でバーディを決めた長澤が獲得した。
第1ラウンドで東コースをプレーして2アンダーパーとしたサイ・ペイインが西コースのプレーとなった後半のラウンドで6バーディ・2ボギーの68をマーク。通算6アンダーパーで首位通過を果たした。第2ラウンドを首位タイでスタートした林菜乃子は、両ラウンドで2アンダーパーを揃えて7位から順位を上げた池羽陽向とともに2打差の2位タイで本選出場権を獲得。4位には最終ホールでバーディを決めた泉田琴菜が入った。残り1枠を巡る争いは通算2アンダーパーで5位グループの薮下真衣、長澤愛羅と木村葉月の2人のアマチュアの3名によるプレーオフに持ち込まれ、1ホール目でバーディを決めた長澤が獲得した。
昨年に続いて日本予選を勝ち抜いて全米女子オープンの切符を手にしたサイ・ペイインは、「本当に嬉しいですね。最初の東コースを2アンダーパーでプレーして。西コースは自分のベストが68だったので、自己ベストを出せたらワンチャンあるかなと思っていた」と笑顔。「去年のリベンジをしたいです。自分の成長が予選通過に近づけると思っているので、楽しみです」と昨年カットに終わった雪辱を期した。
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