【広州2025世界リレー】日本代表選手が決定!男子4×100mリレー 東京2025世界陸上への挑戦が始まる

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【アフロスポーツ】


2025年5月10日(土)~11日(日)に広州(中国)で開催される「広州2025世界リレー」へ派遣する男子4×100mリレー日本代表が決定しましたのでお知らせいたします。

パリ2024オリンピック4×100mリレーで5位入賞を果たし、世界陸上競技選手権大会(以下、世界陸上)では100mで2大会連続入賞を果たしているサニブラウン アブデルハキーム(東レ)、パリ2024オリンピック200m日本代表の鵜澤飛羽(JAL)、南京2025世界室内陸上競技選手権大会 60m日本代表の西岡尚輝(筑波大学)など計6名を日本代表選手として派遣いたします。

開催国枠でのエントリーにより既に東京2025世界陸上の出場資格を得ていますが、本大会での成績により予選の番組編成がされるため、本大会で良い成績を残し、予選からより優位なレーンを獲得することをねらいとしております。*
東京2025世界陸上でのメダル獲得を目指し、世界各国の代表チームに挑みます。

【大会情報】

■大会名:広州2025世界リレー
■大会期間:2025年5月10日(土)~5月11日(日)
■開催場所:広州(中国)
■出場種目:男子4×100mリレー

【日本代表選手】

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【JAAF】

*東京2025世界陸上競技選手権大会 リレー種目 日本代表選手選考について
男子4×400mリレーは男子4×100mリレー同様に開催国枠で東京2025世界陸上の出場資格を得ているが、個人種目(400m)でも3名フルエントリーで出場できるよう、戦略的にトレーニングを進めてもらうことを優先し、広州2025世界リレーへの派遣はしない。
女子4×100mリレー、女子4×400mリレー、男女混合4×400mリレーについては、開催国枠での出場にあたり、編成方針に基づく派遣基準を設けており、派遣基準を満たした場合に限り東京2025世界陸上へ派遣する。(女子4×100mリレー、男女混合4×400mリレーは広州2025世界リレーへの出場資格はあるが、まずは東京2025世界陸上出場に向けて、派遣基準を満たすことを優先し、広州世界リレーへの派遣はしない。)

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