小島和哉が7回2失点の粘投 白星付かずも前回登板から修正した姿見せる

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千葉ロッテマリーンズ・小島和哉投手 【©パーソル パ・リーグTV】

◇東北楽天対千葉ロッテ 第5回戦(19日・楽天モバイルパーク宮城)

 千葉ロッテの小島和哉投手が7回2失点と粘投した。

 小島投手は初回、東北楽天打線をわずか8球で3者凡退に仕留める。2回裏に4連打で1点の先制を許し、併殺の間にさらに1点を失ったが、以降2イニングは無安打投球を披露。5回、6回はそれぞれ得点圏に走者を背負いながらも要所を締めると、7回は3者凡退に打ち取って、マウンドを降りた。

 結果的には、7回103球7安打1四球2奪三振2失点。打線の援護に恵まれず、敗戦投手となったが、5回7失点(自責点4)に終わった前回登板(12日・福岡ソフトバンク戦)から修正した姿を見せた。
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