G1住之江太閤賞は予選最終日 10R攻めの姿勢を貫く中村晃朋
上條暢嵩 9.25(6R6号艇・12R1号艇)
池田浩二 8.25(3R5号艇・9R4号艇)
桐生順平 8.00(8R6号艇・12R4号艇)
中田竜太 7.60(5R1号艇)
太田和美 7.50(10R6号艇)
西村拓也 7.50(5R3号艇・10R5号艇)
山口 剛 7.25(5R6号艇・12R3号艇)
山崎 郡 7.20(9R2号艇)
※予選競走は11Rまで、4日目12Rは“ドリームエキシビション一般戦”として実施
初日7R、5コースから鋭い差しを繰り出し2着に入ると、3日目の前半6Rでは3コースからまくり差しを決め勝利。3日目11Rでは5着に終わったが、自身の予選最終競走となる4日目10R(下図参照)で4着以上に入ることができれば準優進出確定となる「計算」だ。
ただ、そんな「計算」をヨシとしないのが中村晃朋。
「自分はどんなレースでも“気持ち”で走りたいと思っています」と勝負哲学を語ったことがあるように、守勢に回る気持ちのないレーサーである。
ダッシュから内側艇にプレッシャーをかける戦いに期待したい。
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