【バドミントン/BIRDJAPAN】アジアバドミントン選手権2025結果
女子ダブルスの志田 千陽/松山 奈未(再春館製薬所)、混合ダブルスの緑川 大輝(NTT東日本)/齋藤 夏(PLENTY GLOBAL LINX)が準優勝を果たした。
組合せや結果詳細の確認については、bwfbadminton.com(DRAWSやMATCHES等)から。
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志田:全英に引き続き、また決勝の舞台に立てた、すごく安定したプレーができたという点で良かった。ただ、優勝できなかったという点では、やはりまだまだ力不足だなと感じたので、良いところも悪いところもあった大会だった。安定して優勝し続けることの難しさを改めて感じた。今回の結果と実力をしっかりと受け止めて、次の練習に活かしていきたい。(スディルマンカップに向けて)団体戦ではなかなか日本チームに貢献できたという実感がまだないので、悔しい気持ちがある。今年はチームみんなで優勝できるよう、自分も貢献できるように頑張りたい。
松山:決勝では中国のペアに圧倒されて、勉強になる部分もあり、やり切れなかったことが悔しくて、残念だった。(スディルマンカップで)中国とまた対戦できる機会があれば、リベンジしたいという気持ちは強いですし、まずはリーグ突破、チーム全体で勝ちに行きたい。
緑川:最後、勝てなかったが、自分たちの自信につながったし、新たな課題も見つかった意味のある大会になった。次は団体戦(スディルマンカップ)なので、チームに貢献できるように頑張っていきたい。個人戦は、一戦一戦大事に戦って、ワールドツアーファイナルズに自力で出られるように頑張りたい。
齋藤:5試合戦って、いいパフォーマンスを出せた。ベスト4の壁を越えられた。自分たちの成長を感じられた大会だった。スディルマン杯では、チームに貢献できるように頑張っていきたい。試合は続くので、一戦一戦、大事に戦っていきたい。
奈良岡 功大(NTT東日本) 準々決勝敗退
西本 拳太(ジェイテクト) 準々決勝敗退
田中 湧士(NTT東日本) 2回戦敗退
渡邉 航貴(BIPROGY) 1回戦敗退
山口 茜(再春館製薬所) 準々決勝敗退
仁平 菜月(ヨネックス) 準々決勝敗退
宮崎 友花(ACT SAIKYO) 2回戦敗退
保木 卓朗/小林 優吾(トナミ運輸) 1回戦敗退
岡村 洋輝/三橋 健也(BIPROGY) 1回戦敗退
霜上 雄一/野村 拓海(日立情報通信エンジニアリング) 1回戦敗退
柴田 一樹/山田尚輝(NTT東日本) 1回戦敗退
志田 千陽/松山 奈未 準優勝
中西 貴映/岩永 鈴(BIPROGY) 準々決勝敗退
福島 由紀(岐阜Bluvic)/松本 麻佑(ほりごね) 2回戦敗退
大竹 望月/髙橋 美優(BIPROGY) 1回戦敗退
緑川 大輝/齋藤 夏 準優勝
霜上 雄一(日立情報通信エンジニアリング)/保原 彩夏(ヨネックス) 2回戦敗退
西 大輝(BIPROGY)/佐藤 灯(ACT SAIKYO) 1回戦敗退
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