【UFC】UFCファイトナイト・バクーで堀口恭司がUFC復帰、フライ級ランキング10位のタギル・ウランベコフと対戦
世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体であるUFC®(Ultimate Fighting Championship)は本日、アゼルバイジャン共和国の首都バクーにあるバクー・クリスタル・ホールを舞台に、現地時間6月21日(土)【日本時間6月22日(日)】にUFC初イベントとなる『UFCファイトナイト:ヒル vs. ラウントリーJr.』を開催するとともに、待望されていた堀口恭司のUFC復帰戦を発表いたしました。元UFCフライ級コンテンダーの堀口恭司はオクタゴン復帰を果たす一戦で、フライ級ランキング10位につけるタギル・ウランベコフと対戦いたします。
ウランベコフ(16勝2敗/ロシア・マハチカラ)は現在3連勝中と勢いに乗っており、ハビブ・ヌルマゴメドフに師事し、1本勝ち7回を記録しているレスリングのエースです。ウランベコフはこれまで、コーディ・ダーデン、ネイト・マネス、アラン・ナシメント、ブルーノ・シウバに勝利してきました。
堀口(34勝5敗/群馬県、アメリカ・フロリダ州在住)は2010年にプロデビューして以来、ノックアウト勝ち10回、1本勝ち5回を挙げている日本有数のMMAアスリートの1人です。修斗で王者に輝いた後、2013年にUFCと1度目の契約を交わし、7勝1敗の成績を残しました。唯一の敗北は、デメトリアス・ジョンソンに挑んだUFCフライ級タイトル戦でした。2016年にオクタゴンを離れてからは他の団体でキャリアを積み、9年ぶりにオクタゴンに戻ってきます。
堀口のUFC参戦によって、UFCロースターに名を連ねる日本人アスリートは8人を数えることになります。フライ級ランキング5位の平良達郎、ROAD TO UFC出身の中村倫也、風間敏臣、鶴屋怜、そしてデビュー戦でUFCフライ級タイトルに挑戦した朝倉海、ウェルター級の木下憂朔、女子ストロー級の魅津希らと共に、日本を代表して戦います。
UFCシニアバイスプレジデント兼アジア太平洋地域統括責任者を務めるケビン・チャンは「堀口恭司選手のUFC復帰は、日本のファンの皆さまに誇りをもたらすうれしい知らせとなることでしょう。このところ日本からはフライ級ランキング5位の平良達郎選手をはじめ、中村倫也選手、鶴屋怜選手といった新たな才能が台頭してきており、朝倉海選手と同様に多くの経験を積んだ堀口選手がUFCに参戦することで、日本のMMAがより一層盛り上がると確信しております。堀口選手の経歴そのものが物語るように、UFCで最もタフな階級と言われる舞台でどんな活躍を見せてくれるのか、期待しています」と述べています。
また、UFC復帰にあたり、堀口恭司は「UFC参戦が決まりました。UFCのベルトを目指して、しっかりがんばっていきます。初戦はアゼルバイジャンで行われるUFCファイトナイトです。フライ級のタギル・ウランベコフと対戦します。この試合を勝って次につなげていきたいと思っています。日本のファンの皆さん、世界の格闘技ファンの皆さん、自分の戦いをぜひご覧ください」とコメントを寄せています。
ウランベコフ(16勝2敗/ロシア・マハチカラ)は現在3連勝中と勢いに乗っており、ハビブ・ヌルマゴメドフに師事し、1本勝ち7回を記録しているレスリングのエースです。ウランベコフはこれまで、コーディ・ダーデン、ネイト・マネス、アラン・ナシメント、ブルーノ・シウバに勝利してきました。
堀口(34勝5敗/群馬県、アメリカ・フロリダ州在住)は2010年にプロデビューして以来、ノックアウト勝ち10回、1本勝ち5回を挙げている日本有数のMMAアスリートの1人です。修斗で王者に輝いた後、2013年にUFCと1度目の契約を交わし、7勝1敗の成績を残しました。唯一の敗北は、デメトリアス・ジョンソンに挑んだUFCフライ級タイトル戦でした。2016年にオクタゴンを離れてからは他の団体でキャリアを積み、9年ぶりにオクタゴンに戻ってきます。
堀口のUFC参戦によって、UFCロースターに名を連ねる日本人アスリートは8人を数えることになります。フライ級ランキング5位の平良達郎、ROAD TO UFC出身の中村倫也、風間敏臣、鶴屋怜、そしてデビュー戦でUFCフライ級タイトルに挑戦した朝倉海、ウェルター級の木下憂朔、女子ストロー級の魅津希らと共に、日本を代表して戦います。
UFCシニアバイスプレジデント兼アジア太平洋地域統括責任者を務めるケビン・チャンは「堀口恭司選手のUFC復帰は、日本のファンの皆さまに誇りをもたらすうれしい知らせとなることでしょう。このところ日本からはフライ級ランキング5位の平良達郎選手をはじめ、中村倫也選手、鶴屋怜選手といった新たな才能が台頭してきており、朝倉海選手と同様に多くの経験を積んだ堀口選手がUFCに参戦することで、日本のMMAがより一層盛り上がると確信しております。堀口選手の経歴そのものが物語るように、UFCで最もタフな階級と言われる舞台でどんな活躍を見せてくれるのか、期待しています」と述べています。
また、UFC復帰にあたり、堀口恭司は「UFC参戦が決まりました。UFCのベルトを目指して、しっかりがんばっていきます。初戦はアゼルバイジャンで行われるUFCファイトナイトです。フライ級のタギル・ウランベコフと対戦します。この試合を勝って次につなげていきたいと思っています。日本のファンの皆さん、世界の格闘技ファンの皆さん、自分の戦いをぜひご覧ください」とコメントを寄せています。
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