清宮幸太郎は勝負強さを発揮なるか【3/21 パ見どころ】
清宮幸太郎は今試合でも勝負強さを発揮なるか
北海道日本ハムの注目は清宮幸太郎選手。右膝の違和感で6日・埼玉西武戦以降はしばらくオープン戦出場がなかったものの、15日・福岡ソフトバンク戦で実戦復帰すると、以降4試合で11打数3安打2打点と状態は上向きだ。打線の中核を担う若き主砲の活躍に、今試合も期待したい。
野村大樹が2試合で3打数3安打3打点 途中出場で起用に応える
埼玉西武は野村大樹選手に注目。前カードでオープン戦初出場を果たすと、2試合とも途中出場ながら3打数3安打3打点、打率1.000と起用に応えている。オープン戦も残り3試合、開幕一軍入りへさらにアピールしたい。
鷹・山川穂高に快音は生まれるか
福岡ソフトバンクは山川穂高選手に注目。オープン戦は11試合に出場、26打数4安打、打率.154、0本塁打2打点と当たっていない。残り3試合となったオープン戦、快音を響かせてシーズン開幕を迎えられるか。
オリックス野手最年長・西野真弘が打撃好調 オープン戦打率.353
オリックスは11年目を迎えるベテラン・西野真弘選手が打撃好調。20日の試合では2安打をマークするなど、ここまでオープン戦8試合で17打数6安打、打率.353を記録している。昨季は89試合に出場、攻守にわたりチームに貢献した。今年は野手最年長として、さらにチームを引っ張る活躍を見せたいところ。
ポランコは前試合で先制適時二塁打 古巣相手に活躍なるか
千葉ロッテの注目はポランコ選手。前試合では「4番・左翼手」として先発出場し、1回裏に適時二塁打で先制点を挙げる活躍を見せた。オープン戦ではここまで打率.188とやや苦戦気味だが、古巣・巨人を相手に打線をけん引し、調子を上げていけるか。
伊藤裕季也はオープン戦打率.444と好調を維持 東北楽天は連敗ストップへ
東北楽天の注目は伊藤裕季也選手。前試合では「5番・三塁手」として先発出場し、第1打席に安打をマークした。オープン戦では4試合連続安打を記録するなど、打率.444と好調を維持している。定位置を奪取すべく、アピールを続けていきたいところ。
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