【阪神大賞典×過去データ分析】今年は前走G2出走馬の出番!?
勝ち馬は前走重賞出走馬に限られる
前走G1出走の4、5歳馬はオール好走
前走G2は1~3着に入っていることが目安
ダイヤモンドSの上がり順に注目
前走非重賞の場合は距離に注目
【結論】
前走G2出走の3頭に注目
前走G2出走の3頭はいずれもチャンスがありそう。日経新春杯2着のショウナンラプンタ、京都記念3着のマコトヴェリーキーは、複勝率46.2%の「前走1~3着」に合致。ヴェローチェエラは、過去10年で出走例がない前走G2で4着のため判断が難しいが、前走G2で1番人気だった馬は【2.0.1.3】と結果を出している。なお、前走G2出走の場合、馬体重の増減も忘れずにチェックしたい。
前走G3出走の2頭は、いずれも前走ダイヤモンドS。しかし、ワープスピード、コパノサントスともにダイヤモンドSの上がり順が5位以下で、好走例がないパターンに当てはまる。
前走非重賞出走の5頭からは、前走が芝2200~2400mかつ1~3着だったサンライズアースとウィープディライトの名前を挙げておく。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ