DeNAベイスターズ 直近5年の支配下指名選手の中で東都大学と東京六大学出身の選手は何人いる?
①東都大学と東京六大学について
(1)東都大学
東都大学野球連盟は、昭和6年春、中央大学、日本大学、専修大学、國學院大學、東京農業大学によって五大学野球連盟が結成されたのを源流として、その後の加盟校の増加により、昭和10年春、名称を東都大学野球連盟に改名した。
(中略)
春季リーグ戦及び秋季リーグ戦を行い、各部リーグ戦績により入替戦を行い、毎回熾烈な戦いを繰り広げている。
一般財団法人東都大学野球連盟のHPの一部を引用
全文を読みたい方はこちらをご覧ください。
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1部リーグには、青山学院大学・國學院大学・亜細亜大学・日本大学・中央大学・東洋大学の6つの大学が所属しています。
2部リーグから4部リーグの大学を知りたい方はこちらをご覧ください。
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(2)東京六大学
東京六大学野球連盟は、早稲田・慶應義塾・明治・法政・東京・立教 の6つの大学で構成される野球リーグです。
一般財団法人東京六大学野球連盟のHPの一部を引用
全文を読みたい方はこちらをご覧ください。
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②作成のきっかけ
ただ、これは私の体感に過ぎなかったため、セリーグ6球団の直近5年(2020年から2024年)の支配下指名選手のデータを集め、その中でDeNAベイスターズが他球団と比べて人数が多い(又は少ない)かを表にまとめました。
③DeNAベイスターズの直近5年の支配下指名選手
なお、東都大学出身選手(以下東都といいます)は水色、東京六大学出身選手(以下六大学といいます)はオレンジ色で塗りつぶしています。
④まとめ
この合計12人という指名人数はセリーグトップでした。
そして5年連続で2人以上の指名があり、昨年に関しては4人でした。
以上の結果から、今年のドラフトでも当該大学の選手を指名する可能性は高いと考えています。
なお、指名人数2位はジャイアンツの計10人でした。
よろしければこちらの記事もご覧ください。
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⑤最後に
1人でも多くの人にプロ野球やドラフト会議に興味をもっていただけたら幸いです。
なお、今回の記事で扱った5つの表はすべて、以下の2サイトを参考に私アニワークプロが作成しました。
①日本野球機構
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最後までお読みいただきありがとうございました。
是非皆様の意見もコメントでお聞かせください。
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