【スノーボード】中国における国際交流事業 SAJ スノーボードデモンストレーター 

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【スノーボード】中国における国際交流事業 SAJ_Snow board demonstrator_team

中国における国際交流事業 【写真:全日本スキー連盟】

2024年10月21日〜25日に、中国の広州BONSKI室内スキー場(廣州融創雪世界)にて「レッスンを通じて中国人スキーヤー、スノーボーダーとの交流を図る。」を目的とした全日本スキー連盟 2024ー25年度中国における国際交流事業が開催されました。
今事業は3回開催され、1回目は、ナショナルデモンストレーター 平野幹夫さんと、SAJデモンストレーター 宮﨑郁美さんが、2回目(2024年11月14日〜22日)ナショナルデモンストレーター 平野幹夫さんと、月岡雛乃さんが、3回目(2024年12月18日〜25日)ナショナルデモンストレーター 進藤勝さんと、月岡雛乃さんが講師として参加しました。
2回目に太舞スキー場と万龍スキー場で開催された交流事業では、スノーボードバッチテスト対策レッスンと、スノーボードバッチテストが開催されました。
講師をされたナショナルデモンストレーター 平野幹夫さんは、「参加された皆さんは、日本のスノーボードバッチテストに非常に興味があり、レッスンにも真摯に取り組んで頂き、良い交流が図れました。」とコメントしていました。

開会式 【写真:全日本スキー連盟】

レッスン風景 【写真:全日本スキー連盟】

参加者との記念撮影 (左、月岡デモ 中、参加者 右、平野デモ) 【写真:全日本スキー連盟】

今後も、SAJスノーボードデモンストレーターの国際的な活躍に期待します。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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