最新情報③ークォリファイングトーナメント ファイナルステージー来季へひとこと
清本 美波（25位：+2）
「ホッとしています。ボギーを打たないのを意識していました。バーディーが取れないと焦ってしまう。耐えていましたが、自分でプレッシャーをかけていた。途中、スコアを計算しながらプレーしていました。
パッティングはスコアに直結する。決めたいパッティングを入れられるようにしたい。4-5メートルが入るか、入らないかで1打違う。ボギーとパーでは大違いです」
「きょうは前半に2つ貯金があってよかった。風が吹くと難しいですが、耐えることが出来ました。4日間、頑張ったと思います。第1日、3オーバーからのスタート。ショットは悪くなかったけど、チャンスに付いてもパッティングが入らなかった。日に日によくなっていったので、経験が生きました。
来年こそ、優勝したいですね。このショットの状態をキープできれば、優勝も見えてくる。最後はパッティング。パッティングを強化していきたいです」
「苦しい1日。朝、風がなくて、スコアが伸びるかなぁと思っていた。焦る必要はなかったが、風が読み切れずショットで苦しんだ。最後まで諦めずよかったです。今年は成績がよくなかったけれど、成長もありました」
「途中、リーダーボードを見て、1つでも伸ばせばと思っていた。すべては出し切れていません。オフはいいところをもっと伸ばしたい。（来シーズンの目標は）まずはシード権を獲ること。（姉・優利は）私よりもアプローチ、パッティング、ショット、全部上回っている」
「きょうは2オーバーになった後に、バーディーが2つ。最後のボギーが悔やまれる。第2日がトータル3オーバー。きのうは耐えてのゴルフ。1日しかアンダーパーが出なかった。初めてのQTとしてはまあまあです。悔しいですが･･･。
オフでは飛距離を伸ばしたい。もう少しドライバーショットが安定すれば、いいゴルフができると思います。オフにしっかり準備して試合で優勝争いができるようにしたい」
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