最新情報①ークォリファイングトーナメント ファイナルステージー来季へひとこと
サイ ペイイン 【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
サイ ペイイン(4位:-5)
「難しかった。耐える日々でした。きょう、後半の2ホールは日が暮れかかって、夕日が眩しくピンが見えにくかった。2番、11番の難しいホールはパーセーブできるように、ホールごとに作戦を立てて攻略することが出来ました。第1日にいいスコアで回ることができて、それ以降は力を抜いていいゴルフができたと思います。
オフは台湾に帰って試合に出場します。オーストラリアの試合にも資格があるので、出たいと思っています」
小滝 水音 【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「風が強く大変な1日だった。攻めることをせず、守ってよく頑張った。QTの空気を感じていたけど、いつもの試合通りにやっていました。4日間は長かったが、最後にいいパフォーマンスが出来ました。オーバーパーを打たないように、手前から-の作戦でした。
(来季)今季はパッティングの調子がよくなかったので、パッティングの順位を上げたい。トップ10入りが少なかったので、優勝争いをして活躍したいです」
永田 加奈恵 【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「最終日、もっともショットが安定。パーオン率が高く、いいスコアが出たと思います。また、風の影響が少ない、低めのボールを打っていたこともプラスに作用しました。風の読みが難しかったからです。
今年の最終プロテストで合格。気持ちなどが、追いついてこなかったから、今回はとにかく集中しよう、とシンプルに考えた。私は実力など、まだまだ。精度、飛距離などレベルアップしなければならないことが多い。
オフにしっかり練習を積み、25年はランキング50位以内が目標です」
吉田 優利 【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「4日間、スコアはそれほど変動しなかった。でも、最終日に近づくにつれ、私の手応えはかなり良くなっている。それだけに、もう少しパッティングが決まれば、もっといいプレーができた。
(この後はUSLPGAツアーの)Qシリーズへ。去年ほど、調子がいいわけではありません。しかし、調子=スコアではありません。調子を上げながらスコアメークをする。今回、私に足りなかった点かなぁ、と思う」
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