最新情報②ーJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップー明日へひとこと
【安田祐香 Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images】
安田祐香(8位タイ:-4)
「15番まで、ショットの当たりが薄く感じた。でも、10メートルのパーパットが決まり、プレー全体が少しずつ良くなってきたように思います。プレー中は頑張りたい順位だったこともあり、気になってショット、パッティングがかみあっていなかった。大きなミスをしないように…。でも、気分とは対照的に、パッティングが結構、決まった。スコアをまとめられた要因でしょう。最終日こそ、伸び伸びとプレーをしたい。せっかくツアー初優勝したシーズンですから」
【ペソンウ Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「調子はきのうと、それほど変わりはなかった。どこが良かったかといえば、運が向いたところかなぁ。きょうはボールのキックがよく、いい場所でショットができたりしました。亡くなった祖父に朝、手を合わせたことも良かったのでしょう。それにしても、グリーンが難しい。あすはシーズンのラストラウンド。全力で行きます」
【河本結 Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images】
「9番は7メートルのイーグルトライ。本当に惜しかった。11番では5メートルのバーディーを決めた。きょうも終盤は、と気合を入れ直したけど、2度のミスがボギーにつながって…。あすは感謝を込めて全力で行きます」
【岩井千怜(右) Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「きょうは今年で一番楽しかったし、幸せな時間だったと最後に思いました。いつも以上に応援してくださる皆さんも気合が入っていたのが、朝のスタートの時に分かった。バーディーを取った時はいつも以上にナイスバーディー、と言っていただきました。
パッティングが入るか、入らないかなので、しっかり打てるような練習をして、あすに臨みたい」
【森田遥 Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「第1日の出遅れをカバーするため、必死にプレー。一番良かったのは7番の第2打です。ラフから看板を越えなければならない状況。狙い通り、U6の技ありショットでした。ピン80センチでバーディーがとれたことがうれしい。最終日、少しでも上位を目指します」
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