11/18新宿FACE大会 試合後コメント 大乱戦…石川修司が田中将斗破ってGHCハードコアV1 「あんたこそ本当のバケモンだよ」

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼元WWEブライアン・ケンドリックが電撃登場 GHC王者・清宮に来週挑戦へ
▼ワグナー兄弟、Eitaがタイトル挑戦へ弾み
▼初代GHC女子王者・天麗躍動




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・シングルマッチ> Eita vs LJ・クリアリー

【Eitaの話】「勝ったぞ。おい、昨日の愛知県体育館で俺はダガのベルトに挑戦表明した。挑戦表明して今日のMONDAY MAGIC、一発目の試合だ。落とせない試合だ。おい、見てたか。しっかり俺は勝ったぞ。もう俺は1・1日本武道館に向けて突き進んでいくから。俺が本物のノアジュニアの顔になるんだ」

<第2試合・タッグマッチ> 佐々木憂流迦 大和田侑 vs ケビン・ブラックウッド アンソニー・グリーン

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ブラックウッドの話】「NOAHではこうでなきゃいけないんだ。先週は負けてしまったけど相手はアメリカで今一番のタイタス・アレクサンダー。だけど気持ちはしっかり切り替えだぞ。今日は日本のみんなに今俺がここにいるのはなぜなのか、その意味を見せられた。勝つためだ。大和田からピンフォールを奪うことができた。すべてうまくいった。AGは最高だし、いい気分だよ」

<第3試合・シングルマッチ> 清宮海斗 vs ブラックめんそーれ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【清宮の話】「月曜日の魔法からプレゼントいただきました。ブライアン・ケンドリック選手、もちろんWWEで活躍していたのも知ってますし、自分にとって凄い経験になる。来週の月曜日、MONDAY MAGIC楽しみにしてます!」



【めんそーれの話】「シャー、シャー、シャー…ブラックめんそーれvsGHCヘビー級チャンピオンなんて、おかしいだろ! こんな月曜日の魔法ってのはよ、異次元なマッチメイクしてくるのかよ。おい、異次元はプロテインだけにしとけよ! だけどよ、ブラックめんそーれ、GHCヘビー級チャンピオンとシングルマッチってことは何だ? 月曜日の魔法は俺に期待してるのか? 実は。ブラックめんそーれはな、負けても負けても噛みついていくからな。シャーッ!」



【ケンドリックの話】「20年以上前に始まったNOAHは世界の強豪が集う場所だ。ここにはずっと激しい闘いがある。そして来週の月曜日。俺の人生の中で最高ともいえるチャンスが巡ってきた。今までに何度となくタイトルマッチをやってきたけど、ここまで過酷なリングでの経験はない。だからナーバスになってるけど、すごく楽しみだ。勝てばまた日本で試合ができるようになるわけだからね。それに勝るものなんて何もない」

<第4試合・6人タッグマッチ> 天麗皇希 翔月なつみ ボジラ vs 高瀬みゆき セイディ・ギブス ハイアン

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の天麗&翔月&ボジラ】

▼ボジラ「愚零闘咲夜はどこ? 私が怖くて逃げたのかもね。先週は私を脱落させることができたかもしれないけど、次は私の番よ。もしあんたが来なかったら捕まえに行くから。あんたの息の根を止めるまで私は諦めないからね」



▼天麗「このGHC女子のベルト獲ってから、このMONDAYMAGICのリングでは今日初めて。今日はボジラが買ってくれたので初勝利。ホントは自分で獲りたかったんですけど、味方の勝利ということで、いい一戦にできたんじゃないかなと思います。ありがとうございました」



▼翔月「自分もマリーゴールドの55キロ以下級のチャンピオンベルト持ってるんですけど、このボジラ含めてでかいガイジンとやることっていうのがマリーゴールドではなかなかないので、今日はその重みを凄く感じましたし。でも自分は二階級制覇を目指して頑張ってるので、また次、ボジラと組む機会があるかわからないですけど、ボジラも含めてでかい敵とも戦っていきたいと思います。貴重な経験でした。ありがとうございました」





【試合後の高瀬&ギブス&ハイアン】

▼高瀬「ボジラがやばいよ。ボジラなの? ゴジラなの? どっち?」



▼ギブス「ボジラ」



▼高瀬「ちょっとね、ボジラに対抗してね。ストロングな海外の二人を連れてきたんですよ私は。でもボジラが強すぎて。次も…」



▼ギブス「リマッチ。次は私たちが勝つわ」



▼ハイアン「リマッチ」



▼高瀬「そう。リベンジしたいからね。皆さん、次もまたボジラとこの二人を組んであげてください。二人をよろしくお願いします」

<第5試合・4WAYタッグマッチ> HAYATA&YO-HEY vs アレハンドロ&カイ・フジムラ vs ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフ vs H・D・ワグナーJr.&ガレノ・デル・マル

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のワグナーJr.&ガレノ】

▼ガレノ「選手権まで待ちきれない!」



▼ワグナーJr.「マルフジ、スギウラ! ワグナー兄弟の準備はもうできている。俺たちが次のGHCタッグチャンピオンだ!」

<第6試合・GHCハードコア選手権試合> 石川修司 (第3代王者) vs 田中将斗 (挑戦者)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【石川の話】「リング上で言った通り、田中将斗もうすごすぎて。ホントに年々強くなってる選手もいますけど、本当にその通りですね。いやあ、強かった。でも、その強いと楽しいっていうのが共存して、このMONDAY MAGICのおかげで自分のレスラーの欲望というか、もっともっとっていう気持ちがまた沸くんで、ありがたいですね。リング上で言った通り、22年やって初めて出会った田中将斗なんで、一回じゃ終わんなくていいんじゃないですか。すぐっていうのもまたあれですけど、またタイミング見て。このベルト、NOAHさんがこのハードコアっていう価値を上げるっていうんだったら、俺は自分のためにもこれを、ベルトをかけて戦っていきます。以上です。ありがとうございました」



【田中の話】「いつチャンスが巡ってくるかわからんけど、俺はあのベルトをまだ諦めてないから。凄いとか、レジェンドとか、そんなの関係ない。ただあのベルトを獲るだけや。そのうえで、凄いとか、レジェンドとか、田中は年取っても凄いとか、ベルト獲ってから言わしたるから」
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント