【日本アマチュアゴルフ選手権・第1R】山下勝将、林田直也、福住修が虎視眈々と上位を狙う

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地区チャンピオンのプライドを胸に頂点を狙う

【(写真左から)】福住修、林田直也、山下勝将のプレーに注目が集まる】

2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権は、廣野ゴルフ倶楽部で開催。第1ラウンドを終えて首位の鈴木隆太、2位タイの本大志、亥飼陽、志村由羅を追う5位タイグループに、各地区アマチュアゴルフ選手権を制したチャンピオンたちがつけている。

関西アマを制したJGAナショナルチームメンバーの山下勝将は、4バーディ・1ボギー、九州アマチャンピオンの林田直也と四国アマチャンピオンの福住修は、ともに3バーディノーボギー、3選手とも3アンダーパーで第1ラウンドを終えた。
関西アマチャンピオンの山下はこの日のプレーを振り返り、「ショットも良くて、グリーンを外したところもバーディが取れていたので第1ラウンドとしては良かった、調子もいい感じです」と手ごたえを感じている。廣野ゴルフ倶楽部は、関西アマなどでもラウンド経験があり、注意すべき点はわかっている。ティーショットをフェアウェイに打つこと、そしてセカンドショットの落としどころ、マネジメントが重要になってくる。大学4年間で一度は優勝したいと、本選手権制覇を目標に掲げてきた山下。最終学年の今年こそはという想いが強い。

九州アマチャンピオンの林田はノーボギー。ボギーフリーの要因は安定したティーショットにあった。「ドライバーがフェアウェイにいっていたので、ピンをデッドに狙うことができた」九州を制し、本選手権に出場している林田に今年の日本アマの位置づけについて聞いてみた。「去年は九州アマ3位だったんですが今年は優勝、去年と今年では日本アマに挑む気持ちが全然違います。去年は悪くても仕方ないという感じでしたけど、今はナショナルチームにも入りたいですし、ずっと上にいないといけないという気持ちでやっています」九州を制したことで、気持ちの上でも確実に成長している。2日目以降も注目したい。

一方、四国アマチャンピオンの福住もボギーフリーのラウンド。林田とは対照的にパッティングで耐えしのいだボギーフリーだったようだ。「今日は、1~2メートルのパーパットとかピンチは結構あったんですけどパッティングが入ってくれてピンチを防げたので良かったと思います」林田同様、福住にも四国を制したプライド、そして自信が垣間見える。「四国で1番になったからには日本でも上位に食い込まないといけないなと思っています」。
各地区の代表として戦う彼らの中から日本の頂点に輝く選手が現れるか、残り3日も目が離せない。
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(公財)日本ゴルフ協会(JGA:JAPAN GOLF ASSOCIATION)は1924(大正13)年10月、神戸・根岸・東京・鳴尾・舞子・程ヶ谷・甲南の全国7クラブの代表により、創設された我が国のゴルフ界を代表する団体です。ゴルフ精神の正しい順守、ナショナルハンディキャップ制度の実施、公式競技の開催、ゴルフ・ルールとエチケットマナーの正しい普及などに努め、ゴルフの健全な発展と普及を図り社会に貢献して参ります。

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