【サーフィン】RASH wetsuitsが「波乗りジャパン」のユニフォームサプライ スポンサーシップ契約を締結

チーム・協会

【日本サーフィン連盟】

一般社団法人日本サーフィン連盟と、株式会社イナポリ・トレイディングは、日本代表チーム「波乗りジャパン」のオフィシャルユニフォームサプライヤーとしてスポンサード契約を締結したことを発表。
RASH wetsuitsは、今後NSA が関連するサーフィン国際大会に出場する「波乗りジャパン」のオフィシャルユニフォームサプライヤーとして、日本代表ユニフォームの提供を含めた全面的なバックアップを行っていく。

【日本サーフィン連盟】

【日本サーフィン連盟】

2020東京オリンピック競技大会では、男女共にメダルを獲得するなど 、日本のサーファーが国際的にその実力を証明する機会が近年急速に増えている。

そんな日本のサーファーを、日本生まれのロングセラーブランドである「RASH wetsuits 」が様々な面からサポートすることで、選手達はもちろんのこと、日本のサーフィン業界全体の発展に向けて取り組んでいく予定。
今回締結にあたり、イナポリ・トレイディング代表の大杉氏と、日本サーフィン連盟理事長の酒井氏は以下のコメントを発表。

「この度は、日本代表チームをサポートさせて頂くことになりまして、とても光栄に思っております。今後暫く続く重要な国際大会において、『 NAMINORI JAPAN 』 の皆さまが少しでも安心して競技に集中いただけるような環境作りに寄与して参りたいと思います」
株式会社イナポリ・トレイディング 代表取締役社長 大杉陽太

「今回のスポンサーシップ契約締結は、これからの様々な年代の国際大会に向けて、大きな一歩になると確信しております。また、半世紀近くにわたり日本のサーフィン史と共に歩んできた、歴史あるウェットスーツブランドのサポートを受けることができ、非常に光栄に思っております。これを機に、日本サーフィン界の更なるレベルアップを推進し、サーファーの枠を超えて、一般の方にも応援していただけるような環境づくりを目指し、これから始まる国際大会に向けて、取り組んで行きます」
一般社団法人日本サーフィン連盟 理事長 酒井厚志

「RASH wetsuits」は、今回の契約締結を足掛かりとし、2027年に迎える生誕50年に向け、今後も日本サーフィン界と共に新たなチャレンジを続けていく。

【日本サーフィン連盟】

株式会社イナポリ・トレイディングについて

日本のサーフカルチャーのリーディングエリアである湘南・鎌倉にて創業。「いつでも、そして永遠に、快適なサーフィンを楽しみたい」というピュアな想いと共に生まれたウェットスーツブランド「RASH wetsuits 」を擁する。「RASH wetsuits 」は、あらゆるサーフスタイルにマッチし、世界中のサーファーに愛用される、至高のウェットスーツとなっている。

(THE SURF NEWS編集部)
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