ヤン・ヒョンジュンの初ゴールと古橋弾でアバディーンに勝利|セルティックFC
攻撃陣が爆発し、アバディーン相手に6発大勝
グラスゴー、セルティック・パーク
セルティック 6-0 アバディーン
(ヤン・ヒョンジュン 9’ 古橋 16’ パルマ 76’ ターンブル 90+2’ オ・ヒョンギュ 90+7’ 90+)
スコティッシュ・プレミアシップ第13節、11勝2分の圧倒的な強さでリーグ首位を独走するセルティックはアウェイでアバディーンと対戦。古橋やオライリーといった定番の選手からヤン・ヒョンジュンもFWの一角として起用された。
9分、早速この韓国人選手が結果を出す。左サイドを突破したパルマがゴール中央にクロスを配給すると、ファーサイドから流れてきたヤン・ヒョンジュンがヘディングシュート。前半の早い時間帯でセルティックがリードを手にする。
追加点は逆サイドから生まれた。先制点から7分後、オライリーが右サイド深くまで潜り込むと、ゴール中央にラストパス。そこで構えていた古橋がダイレクトでボールを押し込み、チームに追加点をもたらした。
ピンチらしいピンチを見せないセルティックは、76分にもPKをパルマが成功させ、3-0。アディショナルタイムにもパルマのパスを受けたターンブルが得意のミドルシュートを炸裂させる。10分設けられたアディショナルタイムでは、オ・ヒョンギュが2点を挙げる活躍で、終わってみれば6-0の圧勝。攻撃陣が爆発し、勝ち点を35に積み上げている。
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