ニクラス・フュルクルク「正しい方向に進んでいる」
ニューカッスル戦で決勝ゴールを挙げたニクラス・フュルクルク。90分の戦いを勝利で終えたあと、TVインタビューで試合を振り返りました。
「最初のシュートも僕たちだったし、今振り返るとうまく試合に入れていたと思う。カウンタープレスのときには高いレベルのインテンシティを見せることができたいたし、決定的な場面で効率的だったのは僕らだった」
「あのカウンターの場面では、ユリアン(ブラント)は自分でフィニッシュまでいくことを選んだね。まさにあれが決定的な場面だった。ユリアンはしっかりチャンスをものにして、試合を終わらせることができた。僕らはこれまで、こういうチャンスをフイにしてしまうことも何度かあったからね。ニューカッスルがなにがなんでも勝利を欲していることはわかっていた。だから、もう少しうまく危険なスペースを突くことができたかもしれない。それでも、僕らは正しい方向に進んでいるよ」
「チームとして改善できるシチュエーションはまだまだある。でも今日対戦したチームはトップクラスのチーム。先週の日曜日のことを考えると、チームはいいリアクションを見せたと思う。あのゴールで、僕らがどれだけ注意深くプレーしているかを見せられた。チャンスを見つけたらすぐにカウンターに移行して、ゴールをきっちり奪うことができた」
「チーム全員のハードワークもあって、このグループでいい位置につけることができた。決勝トーナメント進出も自分たち次第で決めることができる。これが一番重要なことだよ」
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