【FE名古屋vs琉球】琉球は西地区首位浮上のチャンス…FE名古屋はリバウンドを制したい
【(C)B.LEAGUE】
■ファイティングイーグルス名古屋vs琉球ゴールデンキングス(@名古屋市枇杷島スポーツセンター)
4月19日19時5分
アルバルク東京とのリーグ戦初顔合わせに臨んだファイティングイーグルス名古屋は、GMAE1で見事に勝利。序盤から互角に渡り合うなか、第3クォーターに中村浩陸の3ポイントシュート2本などで流れをつかみ、第4クォーターは我慢強く戦って追いつかれることなく5点差で制した。しかし、GAME2はエヴァンスルークが5得点に終わるなどオフェンスの歯車が合わず、21本のオフェンスリバウンドを許すなどディフェンスでも後手に回って黒星。残る7試合のうち5試合は同じ西地区の、それも「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」進出がすでに決まっているチームに挑む。
その1つが琉球ゴールデンキングス。前節は地区最下位の滋賀レイクスにGAME1で3点差、GAME2で8点差と苦戦しながらも連勝した。GAME1はターンオーバーが多く、3ポイントシュートの精度にも悩まされたが、20本のオフェンスリバウンドを獲得。第4クォーター残り3分2秒に一旦逆転されたあとは、ジャック・クーリーのリバウンドが特に効いた。GAME2は第4クォーター残り7分16秒時点の12点ビハインドから、今村佳太などの3ポイントシュート攻勢で一気に逆転。島根スサノオマジックとのゲーム差を「1」まで縮め、今節は西地区首位に立つ可能性がある。
FE名古屋が勝利するカギはやはり、リーグで4番目に少ないリバウンド。琉球に敗れた3試合の中には、わずか19本という試合もあった。オフェンスリバウンドを奪われないことが勝利の大前提となる。
文=吉川哲彦
アルバルク東京とのリーグ戦初顔合わせに臨んだファイティングイーグルス名古屋は、GMAE1で見事に勝利。序盤から互角に渡り合うなか、第3クォーターに中村浩陸の3ポイントシュート2本などで流れをつかみ、第4クォーターは我慢強く戦って追いつかれることなく5点差で制した。しかし、GAME2はエヴァンスルークが5得点に終わるなどオフェンスの歯車が合わず、21本のオフェンスリバウンドを許すなどディフェンスでも後手に回って黒星。残る7試合のうち5試合は同じ西地区の、それも「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」進出がすでに決まっているチームに挑む。
その1つが琉球ゴールデンキングス。前節は地区最下位の滋賀レイクスにGAME1で3点差、GAME2で8点差と苦戦しながらも連勝した。GAME1はターンオーバーが多く、3ポイントシュートの精度にも悩まされたが、20本のオフェンスリバウンドを獲得。第4クォーター残り3分2秒に一旦逆転されたあとは、ジャック・クーリーのリバウンドが特に効いた。GAME2は第4クォーター残り7分16秒時点の12点ビハインドから、今村佳太などの3ポイントシュート攻勢で一気に逆転。島根スサノオマジックとのゲーム差を「1」まで縮め、今節は西地区首位に立つ可能性がある。
FE名古屋が勝利するカギはやはり、リーグで4番目に少ないリバウンド。琉球に敗れた3試合の中には、わずか19本という試合もあった。オフェンスリバウンドを奪われないことが勝利の大前提となる。
文=吉川哲彦
■ロスター
・FE名古屋(HC:川辺泰三)
アンドリュー・ランダル
宮崎恭行
ストックマンJr. ケドリック
エヴァンスルーク
林瑛司
宮本一樹
石川海斗
野﨑零也
中村浩陸
ジョナサン・ウィリアムズ
満尾竜次 ※特別指定
相馬卓弥
笹山貴哉
ジェレミー・ジョーンズ
葛原大智
・琉球(HC:桶谷大)
ジョシュ・ダンカン
コー・フリッピン
アレン・ダーラム
渡邉飛勇
松本礼太
岸本隆一
松脇圭志
田代直希
今村佳太
カール・タマヨ
小野寺祥太
ジャック・クーリー
牧隼利
アンドリュー・ランダル
宮崎恭行
ストックマンJr. ケドリック
エヴァンスルーク
林瑛司
宮本一樹
石川海斗
野﨑零也
中村浩陸
ジョナサン・ウィリアムズ
満尾竜次 ※特別指定
相馬卓弥
笹山貴哉
ジェレミー・ジョーンズ
葛原大智
・琉球(HC:桶谷大)
ジョシュ・ダンカン
コー・フリッピン
アレン・ダーラム
渡邉飛勇
松本礼太
岸本隆一
松脇圭志
田代直希
今村佳太
カール・タマヨ
小野寺祥太
ジャック・クーリー
牧隼利
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ