【神戸スティーラーズ リーグワン第13節に向けて】 フィジカルバトルに真っ向勝負を挑み、今季初の花園開催試合で勝利を掴む。
【コベルコ神戸スティーラーズ】
日本代表のヨーロッパ遠征から帰ってきて怪我をし、第9節から戦線復帰。ワールドカップイヤーということもあり、リーグ戦で良いパフォーマンスをし、ジェミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチにアピールしたいと意気込む。 【コベルコ神戸スティーラーズ】
今シーズン初スタメンとなります。これまでのキャリアで、あまり「18番」を付けることがなかったので、途中出場はペース配分が難しくて。昨シーズンの第5節以来の「3番」を任せてもらうことになったので、キックオフからスクラム、フィールドプレーで自分の良さを存分に発揮したいと思います。対戦相手のクボタスピアーズ船橋・東京ベイに関しては、FWが大きくて強いという印象があります。また、試合日は、雨の予報が出ていますので、ますますFWが頑張らないといけません。花園の芝は長く滑るので、ポイントも新品に変えて、全力で頑張ります!全員で声を出して、エナジーアップし、前節のように良い雰囲気を作って「神戸ラグビー」をして勝利します。
開幕戦から全試合に出場する。高校の先輩である坂手 淳史選手に憧れるという。 「坂手さんに追いつけ、追い越せという気持ちで、僕もいつか日本代表に入ることができるよう頑張ります!」と松岡。 【コベルコ神戸スティーラーズ】
今節はトイ面のマルコム・マークス選手を抑えることが鍵になってくると思います。スクラムでプレッシャーをかけるのはもちろん、圧倒的に僕より大きい相手に対して、運動量で勝り、低いタックルを80分間精度高く続けることで勢いを出させないようにチャレンジしていきます。特にスクラムは、前節でプレッシャーをかけることができたので、自信になっています。それをそのまま出したい!今季初の花園でのホストゲーム、大阪出身ですので、花園での試合は燃えます!開幕戦から試合経験を積み成長している姿を地元で見せることができるようにします。
前節はリザーブとなり、2試合ぶりのスタメンに「コーチ陣からの期待に応えたい」と闘志を燃やす。第7節から試合に出場し、「最初の頃よりもスペースが見えるようになってきました」と成長を感じている。 【コベルコ神戸スティーラーズ】
敗れた第10節、第11節は、ディフェンスの際に受けに回ってしまい、前節はリザーブになりました。今週は練習から前に出続け、体を張った良いディフェンスができています。今節は再びスタートから出場するチャンスをもらったので、80分間、チームにエナジーを与えられるようにします。クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、僕自身はトレーニングマッチを含めて初めての対戦となります。現在2位と強いチームですが、ジュニア・ジャパンで一緒にプレーした選手も多いので、彼らに負けないようにしたいですし、チームとしても勝利できるように頑張ります。
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