【茨城vs京都】東西7位同士の対戦…茨城の長距離砲を京都はいかにして防ぐか
【B.LEAGUE】
■茨城ロボッツvs京都ハンナリーズ(@アダストリアみとアリーナ)
GAME1:2月4日15時5分 GAME2:2月5日15時5分
茨城ロボッツは前節、シーホース三河と対戦。GAME1は第1クォーターに11点リードを得ながら、その後追いつかれる形で延長にもつれ込んだが、残り2秒のチェハーレス・タプスコットの決勝点で1点差の際どい勝負を制した。その勢いで連勝といきたいところだったが、GAME2はエリック・ジェイコブセンが欠場したこともあり、追う展開を強いられて黒星。ただ、福澤晃平が約1カ月ぶりの2ケタ得点をマークし、キャメロン・クラットウィグが初めて2ケタリバウンドを挙げたことはプラス材料。出場時間の偏りが改善されるきっかけとなるか。
京都ハンナリーズは中地区首位の横浜ビー・コルセアーズと戦い、GAME1は4点差で白星。第3クォーターを13失点に抑えたのが大きく、17個のターンオーバーを誘ったディフェンスの勝利だった。GAME2も前半に7点リードを奪う展開だったが、後半は1点を争う大接戦となり、残り10秒に奪われたオフェンスリバウンドからの失点で、1点差で涙を飲む結果となった。とはいえ、勢いのある横浜BCと互角に渡り合ったことは大きな収穫だ。
東地区と西地区の7位が激突するこのカード。昨シーズンは京都のホームで対戦し、京都はGAME1を5点差で制しながら、GAME2で26点差の大敗を喫した。この時は福澤の6本を含む16本の3ポイントシュートを浴びたのが致命傷となった。前節も高確率で決めている茨城の3ポイントシュートをいかに防ぐかがカギになりそうだ。
文=吉川哲彦
茨城ロボッツは前節、シーホース三河と対戦。GAME1は第1クォーターに11点リードを得ながら、その後追いつかれる形で延長にもつれ込んだが、残り2秒のチェハーレス・タプスコットの決勝点で1点差の際どい勝負を制した。その勢いで連勝といきたいところだったが、GAME2はエリック・ジェイコブセンが欠場したこともあり、追う展開を強いられて黒星。ただ、福澤晃平が約1カ月ぶりの2ケタ得点をマークし、キャメロン・クラットウィグが初めて2ケタリバウンドを挙げたことはプラス材料。出場時間の偏りが改善されるきっかけとなるか。
京都ハンナリーズは中地区首位の横浜ビー・コルセアーズと戦い、GAME1は4点差で白星。第3クォーターを13失点に抑えたのが大きく、17個のターンオーバーを誘ったディフェンスの勝利だった。GAME2も前半に7点リードを奪う展開だったが、後半は1点を争う大接戦となり、残り10秒に奪われたオフェンスリバウンドからの失点で、1点差で涙を飲む結果となった。とはいえ、勢いのある横浜BCと互角に渡り合ったことは大きな収穫だ。
東地区と西地区の7位が激突するこのカード。昨シーズンは京都のホームで対戦し、京都はGAME1を5点差で制しながら、GAME2で26点差の大敗を喫した。この時は福澤の6本を含む16本の3ポイントシュートを浴びたのが致命傷となった。前節も高確率で決めている茨城の3ポイントシュートをいかに防ぐかがカギになりそうだ。
文=吉川哲彦
■ロスター
・茨城(HC:リチャード・グレスマン)
トーマス・ケネディ
福澤晃平
浅井修伍※特別指定
多嶋朝飛
荻沼隼佑 ※ユース育成特別枠
チェハーレス・タプスコット
中村功平
キャメロン・クラットウィグ
山口颯斗
エリック・ジェイコブセン
山口哲平 ※ユース育成特別枠
鍵冨太雅
平尾充庸
鶴巻啓太
林翔太郎
ジャワラジョゼフ
・京都(HC:ロイ・ラナ)
ジェロード・ユトフ
水野幹太
小西聖也
マシュー・ライト
ティージェー・ロール
小澤智将
久保田義章
青木龍史
淺野ケニー ※特別指定
満田丈太郎
トビンマーカス海舟
シェック・ディアロ
ザック・モーア
益子拓己 ※特別指定
小室昂大
トーマス・ケネディ
福澤晃平
浅井修伍※特別指定
多嶋朝飛
荻沼隼佑 ※ユース育成特別枠
チェハーレス・タプスコット
中村功平
キャメロン・クラットウィグ
山口颯斗
エリック・ジェイコブセン
山口哲平 ※ユース育成特別枠
鍵冨太雅
平尾充庸
鶴巻啓太
林翔太郎
ジャワラジョゼフ
・京都(HC:ロイ・ラナ)
ジェロード・ユトフ
水野幹太
小西聖也
マシュー・ライト
ティージェー・ロール
小澤智将
久保田義章
青木龍史
淺野ケニー ※特別指定
満田丈太郎
トビンマーカス海舟
シェック・ディアロ
ザック・モーア
益子拓己 ※特別指定
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