【京都 vs 群馬】前節の勢いを維持したい京都…攻撃を引っ張る久保田とライトに期待
【B.LEAGUE】
■京都ハンナリーズ vs 群馬クレインサンダーズ(@京都市体育館)
GAME1:1月21日15時5分 GAME2:1月22日15時5分
京都市体育館で開催される第19節は、京都ハンナリーズvs群馬クレインサンダーズによる2連戦。昨季の対戦では群馬の2勝0敗で終えたが、今季レギュラーシーズンでの最初で最後の対決は果たしてどうなるのか。
前節も本拠地で戦った京都は、大阪エヴェッサとの京阪ダービーを制した。この一戦は第2クォーターで前に出ると、計26得点13リバウンドを挙げたシェック・ディアロの活躍を筆頭に、久保田義章とマシュー・ライトも得点とアシストで攻撃をけん引して10点差勝利。ターンオーバーをわずか「6」に抑えたことも大きな勝因となった。
一方、群馬の前節はホームでアルバルク東京に11点差で敗れた。競り合いを演じたものの、第3クォーターで13-19、第4クォーターで18-22とわずかに離されホーム2連敗。相手から16個のターンオーバーを奪ったが、群馬のミスも「18」を数えてしまった。
前節の勢いのまま群馬を撃破したい京都。調子を上げてきた久保田とライトが、並里成や菅原暉らの相手ガード陣と互角以上に渡り合いたい。また、得点源を担うトレイ・ジョーンズをどう抑え込むかも大きなポイントになるだろう。マッチアップが予想されるライトや満田丈太郎、さらにはジェロード・ユトフに注目が集まる。
群馬は2戦連続で70点台のオフェンス力の向上が鍵を握る。ジョーンズの活躍はもちろん、マイケル・パーカーの不在をカバーするケーレブ・ターズースキーや昨季の京都戦で25得点をマークしたアキ・チェンバースにも期待したい。
文=小沼克年
京都市体育館で開催される第19節は、京都ハンナリーズvs群馬クレインサンダーズによる2連戦。昨季の対戦では群馬の2勝0敗で終えたが、今季レギュラーシーズンでの最初で最後の対決は果たしてどうなるのか。
前節も本拠地で戦った京都は、大阪エヴェッサとの京阪ダービーを制した。この一戦は第2クォーターで前に出ると、計26得点13リバウンドを挙げたシェック・ディアロの活躍を筆頭に、久保田義章とマシュー・ライトも得点とアシストで攻撃をけん引して10点差勝利。ターンオーバーをわずか「6」に抑えたことも大きな勝因となった。
一方、群馬の前節はホームでアルバルク東京に11点差で敗れた。競り合いを演じたものの、第3クォーターで13-19、第4クォーターで18-22とわずかに離されホーム2連敗。相手から16個のターンオーバーを奪ったが、群馬のミスも「18」を数えてしまった。
前節の勢いのまま群馬を撃破したい京都。調子を上げてきた久保田とライトが、並里成や菅原暉らの相手ガード陣と互角以上に渡り合いたい。また、得点源を担うトレイ・ジョーンズをどう抑え込むかも大きなポイントになるだろう。マッチアップが予想されるライトや満田丈太郎、さらにはジェロード・ユトフに注目が集まる。
群馬は2戦連続で70点台のオフェンス力の向上が鍵を握る。ジョーンズの活躍はもちろん、マイケル・パーカーの不在をカバーするケーレブ・ターズースキーや昨季の京都戦で25得点をマークしたアキ・チェンバースにも期待したい。
文=小沼克年
■ロスター
・京都(HC:ロイ・ラナ)
ジェロード・ユトフ
水野幹太
小西聖也
マシュー・ライト
ティージェー・ロール ※インジュアリーリスト
小澤智将
久保田義章
青木龍史
淺野ケニー ※特別指定
満田丈太郎
トビンマーカス海舟
ノヴァー・ガドソン
シェック・ディアロ
ザック・モーア
益子拓己 ※特別指定
小室昂
・群馬(HC:水野宏太)
ハーパー・ジャン・ローレンス・ジュニア※特別指定
星野曹樹
マイケル・パーカー
トレイ・ジョーンズ
五十嵐圭
八村阿蓮
野本建吾
菅原暉
アキ・チェンバース
並里成
ケーレブ・ターズースキー
山崎稜
ジャスティン・キーナン
ジェロード・ユトフ
水野幹太
小西聖也
マシュー・ライト
ティージェー・ロール ※インジュアリーリスト
小澤智将
久保田義章
青木龍史
淺野ケニー ※特別指定
満田丈太郎
トビンマーカス海舟
ノヴァー・ガドソン
シェック・ディアロ
ザック・モーア
益子拓己 ※特別指定
小室昂
・群馬(HC:水野宏太)
ハーパー・ジャン・ローレンス・ジュニア※特別指定
星野曹樹
マイケル・パーカー
トレイ・ジョーンズ
五十嵐圭
八村阿蓮
野本建吾
菅原暉
アキ・チェンバース
並里成
ケーレブ・ターズースキー
山崎稜
ジャスティン・キーナン
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