【宇都宮 vs FE名古屋】地区5位同士の初対決、持ち前の守備力を発揮するのはどちらか
【B.LEAGUE】
■宇都宮ブレックス vs ファイティングイーグルス名古屋(@ブレックスアリーナ宇都宮)
GAME1:1月21日15時5分 GAME2:1月22日15時5分
ともに地区5位ながら、14勝16敗の宇都宮ブレックスに対してファイティングイーグルス名古屋は18勝12敗。今節実現する両チームの初対決、宇都宮は本拠地で連勝キープなるか。
1月18日の第18節では、宇都宮は敵地でレバンガ北海道と対戦した。試合は第1クォーターから先行すると、徐々にリードを広げて70-85で勝利。この試合ではアイザック・フォトゥ、ジョシュ・スコット、グラント・ジェレットのインサイド陣が得点を伸ばしたほか、ルーキーの高島紳司が加入後最多となる8得点をマークした。
一方、前節沖縄アリーナに乗り込んだFE名古屋は、琉球ゴールデンキングスに76-64で敗戦。第2、第4クォーターで引き離され、リバウンド数でも13本の差をつけられた。また、この日は3ポイントシュートが振るわず、24本中成功は4本に留まった。
1月に入って3勝2敗の宇都宮だが、ここまでは5試合すべてで失点を80点以下に抑えており、そのうち4試合は70点以下。今節も安定したチームディフェンスを披露して勝利するには、フォトゥ、スコットがジョナサン・ウィリアムズとジェレミー・ジョーンズとのマッチアップを制して試合を優位に進めたい。
FE名古屋は宇都宮相手にどれだけ守備力を発揮できるかに加え、前節を欠場したアンドリュー・ランダルが復帰するかもポイント。引き続き得点リーダーのランダルが欠場となれば、石川海斗や相馬卓弥らの日本人選手がより積極性を見せて宇都宮のディフェンスをこじ開けたい。
文=小沼克年
ともに地区5位ながら、14勝16敗の宇都宮ブレックスに対してファイティングイーグルス名古屋は18勝12敗。今節実現する両チームの初対決、宇都宮は本拠地で連勝キープなるか。
1月18日の第18節では、宇都宮は敵地でレバンガ北海道と対戦した。試合は第1クォーターから先行すると、徐々にリードを広げて70-85で勝利。この試合ではアイザック・フォトゥ、ジョシュ・スコット、グラント・ジェレットのインサイド陣が得点を伸ばしたほか、ルーキーの高島紳司が加入後最多となる8得点をマークした。
一方、前節沖縄アリーナに乗り込んだFE名古屋は、琉球ゴールデンキングスに76-64で敗戦。第2、第4クォーターで引き離され、リバウンド数でも13本の差をつけられた。また、この日は3ポイントシュートが振るわず、24本中成功は4本に留まった。
1月に入って3勝2敗の宇都宮だが、ここまでは5試合すべてで失点を80点以下に抑えており、そのうち4試合は70点以下。今節も安定したチームディフェンスを披露して勝利するには、フォトゥ、スコットがジョナサン・ウィリアムズとジェレミー・ジョーンズとのマッチアップを制して試合を優位に進めたい。
FE名古屋は宇都宮相手にどれだけ守備力を発揮できるかに加え、前節を欠場したアンドリュー・ランダルが復帰するかもポイント。引き続き得点リーダーのランダルが欠場となれば、石川海斗や相馬卓弥らの日本人選手がより積極性を見せて宇都宮のディフェンスをこじ開けたい。
文=小沼克年
■ロスター
・宇都宮(HC:佐々宜央)
田臥勇太
笠井康平
ヤンジェミン
比江島慎
小川敦也 ※特別指定
遠藤祐亮
竹内公輔
荒谷裕秀
高島紳司 ※特別指定
渡邉裕規
鵤誠司
喜多川修平
グラント・ジェレット
ジョシュ・スコット
アイザック・フォトゥ
・FE名古屋(HC:川辺泰三)
アンドリュー・ランダル
宮崎恭行
ストックマンJr. ケドリック
エヴァンスルーク
林瑛司
宮本一樹
石川海斗
野崎零也
中村浩陸
ジョナサン・ウィリアムズ
満尾竜次 ※特別指定
相馬卓弥
笹山貴哉
ジェレミー・ジョーンズ
葛原大智
田臥勇太
笠井康平
ヤンジェミン
比江島慎
小川敦也 ※特別指定
遠藤祐亮
竹内公輔
荒谷裕秀
高島紳司 ※特別指定
渡邉裕規
鵤誠司
喜多川修平
グラント・ジェレット
ジョシュ・スコット
アイザック・フォトゥ
・FE名古屋(HC:川辺泰三)
アンドリュー・ランダル
宮崎恭行
ストックマンJr. ケドリック
エヴァンスルーク
林瑛司
宮本一樹
石川海斗
野崎零也
中村浩陸
ジョナサン・ウィリアムズ
満尾竜次 ※特別指定
相馬卓弥
笹山貴哉
ジェレミー・ジョーンズ
葛原大智
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