【新潟vs横浜BC】本拠地でリベンジしたい新潟、横浜BC撃破には後半の踏ん張りが必要不可欠
【B.LEAGUE】
■新潟アルビレックスBB vs横浜ビー・コルセアーズ(@シティホールプラザアオーレ長岡)
GAME1:1月18日19時5分
今節、新潟アルビレックスBBがシティホールプラザアオーレ長岡に迎え撃つのは横浜ビー・コルセアーズ。第7節の対戦ではアウェーで2連敗を喫しただけに、新潟としては前回の敗戦を糧に勝利をつかみたいところだ。
敵地で行われた三遠ネオフェニックスとの前節は、第1クォーターで33-17と好スタートを切った。しかし、第3クォーターで18-34と詰め寄られると、最終クォーターでは8-23と圧倒されて逆転負け。スティーブン・グリーンが25得点、コフィ・コーバーンが24得点をマークしたが、失点が97点を数えた。
横浜BCも前節は敵地での戦いとなったが、富山グラウジーズに104-71で快勝した。7人での戦いを強いられた相手に対し、序盤から2ケタリードを奪い、終わってみれば全員出場、全員得点。リバウンド数でも21本のオフェンスリバウンドをもぎ取り、26本の差をつけた。今節は他会場の結果次第で中地区首位に立つだけに、確実に勝利をものにしたいところ。前回対戦で気を吐いたパトリック・アウダが、再び存在感を示せるか。
新潟が横浜BCにリベンジを果たすには、後半の踏ん張りが必要不可欠。前節の三遠戦や前回の横浜BCとの2連戦では後半に失点が重み、さらにはシーズン4勝目を挙げた前々節の信州ブレイブウォリアーズ戦でも第4クォーターに30失点を喫して猛追に遭った。勝負の後半でもう一段ギアを上げ、失点を70点台に抑えて勝機を見出したい。新たに加入した小池文哉、武藤俊太朗が起爆剤となれるかにも注目だ。
文=小沼克年
今節、新潟アルビレックスBBがシティホールプラザアオーレ長岡に迎え撃つのは横浜ビー・コルセアーズ。第7節の対戦ではアウェーで2連敗を喫しただけに、新潟としては前回の敗戦を糧に勝利をつかみたいところだ。
敵地で行われた三遠ネオフェニックスとの前節は、第1クォーターで33-17と好スタートを切った。しかし、第3クォーターで18-34と詰め寄られると、最終クォーターでは8-23と圧倒されて逆転負け。スティーブン・グリーンが25得点、コフィ・コーバーンが24得点をマークしたが、失点が97点を数えた。
横浜BCも前節は敵地での戦いとなったが、富山グラウジーズに104-71で快勝した。7人での戦いを強いられた相手に対し、序盤から2ケタリードを奪い、終わってみれば全員出場、全員得点。リバウンド数でも21本のオフェンスリバウンドをもぎ取り、26本の差をつけた。今節は他会場の結果次第で中地区首位に立つだけに、確実に勝利をものにしたいところ。前回対戦で気を吐いたパトリック・アウダが、再び存在感を示せるか。
新潟が横浜BCにリベンジを果たすには、後半の踏ん張りが必要不可欠。前節の三遠戦や前回の横浜BCとの2連戦では後半に失点が重み、さらにはシーズン4勝目を挙げた前々節の信州ブレイブウォリアーズ戦でも第4クォーターに30失点を喫して猛追に遭った。勝負の後半でもう一段ギアを上げ、失点を70点台に抑えて勝機を見出したい。新たに加入した小池文哉、武藤俊太朗が起爆剤となれるかにも注目だ。
文=小沼克年
■ロスター
・新潟(HC:コナー・ヘンリー)
モサクオルワダミロラ雄太ジョセフ
澁田怜音
ケヴェ・アルマ
冨岡大地
スティーブン・グリーン
杉本天昇
木村圭吾
綿貫瞬
コフィ・コーバーン
ロスコ・アレン ※インジュアリーリスト
池田雄一
遠藤善
武藤俊太朗※特別指定
玉木祥護
小池文哉※特別指定
・横浜BC(HC:青木勇人)
パトリック・アウダ
河村勇輝
赤穂雷太
森川正明
チャールズ・ジャクソン
大庭岳輝
デビン・オリバー
森井健太
キング開
松崎裕樹※特別指定
須藤昂矢
平岡勇人 ※ユース育成特別枠
エドワード・モリス
モサクオルワダミロラ雄太ジョセフ
澁田怜音
ケヴェ・アルマ
冨岡大地
スティーブン・グリーン
杉本天昇
木村圭吾
綿貫瞬
コフィ・コーバーン
ロスコ・アレン ※インジュアリーリスト
池田雄一
遠藤善
武藤俊太朗※特別指定
玉木祥護
小池文哉※特別指定
・横浜BC(HC:青木勇人)
パトリック・アウダ
河村勇輝
赤穂雷太
森川正明
チャールズ・ジャクソン
大庭岳輝
デビン・オリバー
森井健太
キング開
松崎裕樹※特別指定
須藤昂矢
平岡勇人 ※ユース育成特別枠
エドワード・モリス
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