ファンケルクラシック 第2ラウンド 中間速報

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ファンケルクラシック 第2ラウンド


 昨日同様、蒸し暑さが続く中、裾野カンツリー倶楽部(静岡県)で行われているPGAシニアツアー第5戦「ファンケルクラシック」第2ラウンドは最終組がハーフターン。

 昨日、4アンダーの首位タイでホールアウトし、本日最終組でスタートした久保勝美、鈴木亨、手嶋多一の3名全員が、それぞれスコアを2つ伸ばし、トータル6アンダーで首位タイ変わらず。

 鈴木は、8番ホールまでスコアを伸ばせずにいたものの、前半最後の9番ホール(597ヤード・パー5)を2オンし、見事イーグルパットを決めてスコアを伸ばした。

 その最終組首位タイ3名を2打差で追うのは、トータル4アンダーのT・ウィラチャン、P・マークセンのタイ人コンビと岩崎幸司、ソク ジョンユルに4名。
 マークセンは2018年、2019年に今大会で優勝しており、3回目の優勝を目指す。

 前週大会のスターツシニアでシニア初優勝の藤田寛之は、トータル2オーバーの34位タイ。

 

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