【オレゴン世界選手権 DAY5】激闘の10日間を振り返る!〜男子200m準決勝で飯塚・上山の2選手が力走!〜

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【アフロスポーツ】

2022年7月15日(金)から24日(日)までの10日間、アメリカ・オレゴン州ユージーンで開催された「オレゴン2022世界選手権」。総勢68名ものエントリーがかなったチームジャパンは、陸上競技全種目が実施される世界大会としては、2019年ドーハ選手権以来、3年ぶりの渡航を伴う遠征に臨み、東京2020オリンピックでは叶わなかった有観客のスタジアムで、熱い戦いを繰り広げた。

ここでは、その激闘の10日間をプレイバックしていこう。

【DAY5】7月19日(火)

大会中日となる5日目からの3日間は、イブニングセッションのみの実施となるタイムテーブル。女子走高跳、男子円盤投、男子1500m、男子400mハードルの決勝が行われたなか、日本勢は、男子200m準決勝に2選手が出場した。

各組上位2着と3着以下の記録上位者2名が決勝に進出できる条件で、全3組で行われた男子200m準決勝は、まず1組目に飯塚翔太(ミズノ)が登場し、向かい風0.1mのなか20秒77・7着でフィニッシュ。また、3組目に出場した上山紘輝(住友電工)は20秒48(+0.3)で6着となり、ともに決勝に駒を進めることはできなかった。


文:児玉育美(JAAFメディアチーム)

DAY5 競技結果

【JAAF】

>>結果一覧はこちら
https://www.jaaf.or.jp/wch/oregon2022/news/article/16777/

DAY5 出場選手コメント

【イブニングセッション】
▼【オレゴン世界選手権】5日目イブニングセッションコメント:男子200m上山・飯塚、4×100mリレーや今後の国際大会に向けての抱負を語る
https://www.jaaf.or.jp/wch/oregon2022/news/article/16896/

記録と数字で楽しむ「オレゴン世界選手権」

▼男子200m 2大会連続8回目となるフルエントリー
https://www.jaaf.or.jp/wch/oregon2022/news/article/16809/


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